ウィンブルドンでジョージ王子とシャーロット王女がロイヤルボックスの主役に! サングラス&ハット姿が「紳士淑女そのもの」と話題

ウィンブルドン男子シングルス決勝を、特別席「ロイヤルボックス」で両親とともに観戦したジョージ王子(12)とシャーロット王女(11)。気温30度近い暑さのなか、笑い合いながら試合を楽しむきょうだいの仲睦まじい姿が話題をさらった。

2026年7月12日(現地時間)、ウィンブルドン選手権の大会最終日、男子シングルス決勝に、ウィリアム皇太子(44)とキャサリン皇太子妃(44)とともに登場したジョージ王子(12)とシャーロット王女(11)。観戦中、スーツ姿で携帯扇風機を手に、暑さと格闘するジョージ王子の様子や、ロイヤルブルーのドレスに柔らかなウェーブヘアを合わせた“ミニ・キャサリン妃”のようなシャーロット王女の姿に注目が集まった。

ウィンブルドン2026の大会4日目に姿を見せたキャサリン皇太子妃

デメリエーのキャラメル色のバッグを手にしていたキャサリン皇太子妃 Photo:ロイター/アフロ

世界ランク1位、イタリアのヤニク・シナー選手(24)と、3位(現在は2位)、ドイツのアレクサンダー・ズベレフ選手(29)の対戦となった今年の男子シングルス決勝。大会14日目、センターコートで行われた注目の一戦を観戦するため、ジョージ王子とシャーロット王女が、両親のウェールズ公夫妻こと、ウィリアム皇太子、キャサリン皇太子妃とともに会場に姿を現した。

ウィンブルドンでジョージ王子とシャーロッの画像_2

キャサリン皇太子妃は、パトロンの証しであるリボンブローチ「ウィンブルドン・ボウ」を着用。パンプスはラルフ ローレン Photo:代表撮影/ロイター/アフロ

大会を主催するオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブのパトロンを務め、男女シングルス決勝のトロフィーを授与するという重要な役目を担うキャサリン皇太子妃。今大会、3度目の登場となったこの日は、ウィンブルドンのグラス(芝)コートを意識したと思われるグリーンのケープつきドレスを着用。

英誌『HELLO!』によれば、ドレスはエミリア・ウィックステッドのもので、明るいトーンにしたロングヘアの分け目をいつもと変えて、エレガントなマーメイドウェーブにアレンジしていた。

シャーロット王女はラッフルスリーブが印象的なロイヤルブルーのドレスに身を包み、ゴールドのチャームブレスレットをつけ、すっかり大人びた装いを披露。カナダ版『HELLO!』によると、これはキャサリン皇太子妃が昨年の男子シングルス決勝でまとったロクサンダのブルードレスを思わせるデザインだったという。

ウィンブルドン2026の大会4日目にチケット売り場に登場したキャサリン皇太子妃

キャサリン皇太子妃が娘に向ける愛情深いまなざしや輝くような笑顔は多くのロイヤルファンの心をとろけさせたという Photo:Getty Images

なかでもロイヤルファンの関心を引いたのは、美しいヘアスタイル。いまやトレードマークともいえるハーフアップにしたロングヘアを、母親同様マーメイドウェーブにしており、“ミニ・キャサリン妃”のようだったと『HELLO!』は報じている。

ウィンブルドン2026の大会4日目に姿を見せたキャサリン皇太子妃

ウィリアム皇太子は暑さをものともしない様子だったとか Photo:PA Images/アフロ

ウィリアム皇太子は格子柄のスーツ姿で、ジョージ王子はネイビーのスーツに身を包み、スマートに登場。「また一段と背が高くなったよう」だとSNSで驚きの声が上がったそうだ。

試合観戦前、4人は今大会、世界ランク114位(現在は36位)で準決勝まで勝ち進んだ、英国期待のアーサー・フェリー選手(24)と対面。その日24歳の誕生日を迎えたフェリー選手に、キャサリン皇太子妃がバースデーカードを手渡し、ジョージ王子とシャーロット王女はそれぞれ握手を交わしたそう。

ウィンブルドン2026の大会4日目にアーサー・フェリー選手の試合をティム・ヘンマンと観戦したキャサリン皇太子妃

ヴァンクリーフ & アーペルの「アルハンブラ」のピアスを揺らしていたキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

その後、すでに多くの観客が集まっていたセンターコートに姿を現した一家は、ロイヤルボックスの最前列中央へと向かう際、温かなスタンディングオベーションで迎えられたという。4人は並んで着席し、試合中は楽しそうに観戦する子どもたちに視線が集まることに!

ウィンブルドンでジョージ王子とシャーロッの画像_9

米誌『People』によれば、この日ロイヤルボックスではゲストのためにパナマ帽が用意されていたという Photo:Getty Images

ときおり両親と言葉を交わしながら、好プレーには拍手を送るなど、表情豊かに応援していたというジョージ王子とシャーロット王女。王子はレーンのカラーフレームサングラスを着用。王女はレイバンのサングラスをかけ、優雅にウィンブルドンのロゴ入り扇子を手にしており、2人のすっかり観戦慣れした様子は、紳士淑女さながらだったという。

キャサリン皇太子妃も扇子で仰いだり、扇風機を手にしたりする場面があったとか

とはいえ、さすがのロイヤルキッズも暑さには苦戦したよう。英紙『Daily Mail』によれば、気温29度の暑さに見舞われたこの日、例年通りドレスコードに従って、ネクタイまで着用していたジョージ王子は、携帯扇風機で涼んだり、水を飲んだりして、なんとかしのいでいたそうだ。

ウィンブルドン2026の大会4日目に姿を見せたキャサリン皇太子妃

Photo:Getty Images

途中きょうだい揃って、ウィンブルドン・コレクションのパナマ帽を着用する場面も。英紙『Daily Express』によると、そのときジョージ王子はハットのかぶり具合がかなり気になっていたのだとか。

ウィンブルドンでジョージ王子とシャーロッの画像_12

『Daily Mail』によれば、皇太子夫妻は子どもたちが暑さに参っていないか気にかけていたそうで、「大丈夫?」と尋ねる様子がカメラに捉えられていたそう Photo:Getty Images

王子は妹のほうを向いて何度も位置を直したり、縁を折り返してみたりしながら、大笑い。そんな兄を見て王女も思わず笑い出す、きょうだいのほほえましい一幕はひときわ話題を呼んだ。

ウィンブルドン2026の大会4日目にケイティ・スワン選手の試合をアンディ・マレーと観戦したキャサリン皇太子妃

シャーロット王女はテッド・ベイカーのチャームブレスレットとプリティ・バレリーナのフラットシューズを着用 Photo:REX/アフロ

試合はシナー選手が今年の全仏オープン王者、ズベレフ選手にセットカウント3−1で勝利し、大会2連覇を達成。優勝セレモニーでトロフィーを授与するため、キャサリン皇太子妃がセンターコートに登場した際には、ジョージ王子とシャーロット王女はほかの観客とともに勢いよく立ち上がり、誇らしそうに母親に拍手を送る様子がカメラに捉えられている。

ウィンブルドン2026の大会4日目に姿を見せたレディ・アメリア・スペンサーとレディ・エリザ・スペンサー

シナー選手は試合後の記者会見で、ウェールズ家との対面について聞かれ、「彼らがこのスポーツを心から愛していることがよくわかります」などと語ったという Photo:Getty Images

その後、クラブハウスで一家揃って、優勝したシナー選手を祝福。ある米ライフスタイル誌によると、昨年も4人と会話を交わしていたシナー選手が王子と王女に「まだテニスをやっていますか」と尋ねたところ、ジョージ王子は「毎日ではありませんが、毎週末やっています」と返答。シャーロット王女も「私もです」と照れながら答えていたそう。

ウィンブルドンでジョージ王子とシャーロッの画像_15

『People』によると、2023年キャサリン皇太子妃は、ルイ王子がボールキッズのようにコートの後方で真剣な表情のまま立つ練習をしているという、愛らしいエピソードを披露したそう Photo:Getty Images

王子と王女はいずれも8歳のときに、ウィンブルドン観戦デビューを果たしており、ファンの間ではルイ王子(8)の登場を期待する声もあったという。しかし今回も末っ子は姿を見せなかった。『HELLO!』は、テニス4大大会の男子シングルスは5セットマッチで行われ、試合時間が5時間を超えることもあるため、気温の上昇が予想されていたこの日、ルイ王子が長時間集中して過ごせるかを考慮しての判断だったのではと伝えている。

2026年7月11日(現地時間)、女子シングルス決勝には、ウィンブルドン名物ストロベリー&クリームを意識したような赤のローラン・ムレのドレス姿で登場

なお、米誌『People』によれば、女子シングルス決勝が行われた前日、キャサリン皇太子妃はルイ王子の夢を明かしたとのこと。英紙『The Telegraph』が取材したボールガールによると、皇太子妃はルイ王子から「どうすればボールボーイになれるのかと尋ねられている」と語っていたという。ルイ王子は観客としてのデビューより、コートに立つ夢を膨らませているのかもしれない。