ジャスティン・ビーバーがジェイデン・スミスの頬にキス! 妻ヘイリー・ビーバーともラブラブな様子を披露し、離婚の噂を一蹴

先週末のコーチェラ・フェスで、ジャスティン・ビーバー(30)がジェイデン・スミス(25)との再会を喜び頬にキス! 2人で無邪気に戯れる姿が反響を呼んでいる。妻のヘイリー・ビーバー(27)ともラブラブな姿を見せ、離婚の噂を一蹴した。

米カリフォルニア州インディオにて、2024年4月12〜14日、19〜21日(現地時間)と2週末にわたって行われる世界最大級の音楽祭、コーチェラ・フェス。その会場で、ジャスティン・ビーバー(30)とジェイデン・スミス(25)が無邪気に戯れる姿がキャッチされた。

会場の一角で、ジャスティンにそっと背後から忍び寄り、抱きつくジェイデン。ジェイデンの存在に気づいたジャスティンは、すぐさまジェイデンの頬にキス!

人気映画『カラテ・キッド』の主題歌「ネヴァー・セイ・ネヴァー」でコラボして以来、親交を深めてきた2人。このお茶目なやり取りに対し、ネット上では「これぞ仲間って感じ!」などと喜びの声があがった。

ジェイデンは4月14日(現地時間)の夜、母のジェイダ・ピンケット・スミス(52)や友人たちとともにJ・バルヴィン(38)のステージを観覧。バルヴィンのサプライズゲストとして出演した父ウィル・スミス(55)のパフォーマンスに、大盛り上がりをみせた。

ステージ上に現れたウィルは観客に向かって「コーチェラ!」と叫んだ後、1997年のヒット映画『メン・イン・ブラック』の楽曲に参加し、ファンを熱狂の渦に巻き込んだ。

一方、ジャスティンも歌手のテムズ(28)、ウィズキッド(33)のサプライズゲストとしてステージに立ち、「エッセンス・リミックス」を披露。会場を大いに盛り上げた。

観客席にはヘイリーも駆けつけ、パフォーマンスの様子をインスタグラムのストーリーズでシェア。パフォーマンス中の動画に「ヘイ・ベイビー」と綴り、パフォーマンス終了時には観客の熱狂的な拍手に微笑むジャスティンの姿に、顔を赤らめる絵文字を添えて投稿した。

このところ離婚危機説が囁かれていたジャスティンとヘイリーだが、その噂はどうやら真実ではないよう。フェス初日には、ヘッドライナーを務めたラナ・デル・レイ(38)のパフォーマンスを観覧しながら、ラブラブな様子を見せた。

ラナのパフォーマンス中、ジャスティンはヘイリーの頭を優しく撫で、額にキス。楽曲を楽しみながら、2人きりの甘い時間を楽しんでいた。

今月初めにある関係者が米メディア『People』に語ったところによると、「(2人の関係は)本当にうまくいっている。離婚なんてありえないし、そんな事実は一切ない。彼らは幸せいっぱい」だそう。世間の憶測に反した順調そうな様子に、ファンからは安堵の声があがっている。

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