ヴィクトリアvsメーガン妃も! ドレスが被ったセレブの着こなしを勝手にジャッジ 2019上半期編

1/32
夫とともにセルヒオ・ラモス(33)の結婚式に出席したヴィクトリア・ベッカム(45)。チェーン柄のミモレ丈ドレスは、自身が手がけるブランド、ヴィクトリア ベッカムの2019年秋コレクションから。鮮烈なピンクのパンプスと小顔効果大のサングラスを合わせ、スパイシーに仕上げた。
2/32
アーチー君がまだお腹にいる頃のメーガン妃(37)は、ヴィクトリア ベッカムのドレスの色を活かした白を基調としたスタイルに。クリーンなムードがお似合いだけれど、デザイナー本人には敵わない!?
3/32
今最も旬なモデル、カイア・ガーバー(17)が着こなしたのは、マーク ジェイコブスのエレガントなパンツスーツ。体が泳ぐボリューミィなシルエットが、華奢な彼女のボディを一層と引き立てている。
4/32
世界の歌姫レディー・ガガ(33)も同じく、マーク ジェイコブスのパンツスーツを着用。どちらも抜群に似合っているので甲乙つけ難いけれど、髪をミニマルにしたり胸元に抜けを作ったりと、バランスをとって着こなしたガガの勝利!
5/32
2017年、「オスカー・ノミニーズ・ランチョン」に出席したエマ・ストーン(30)。片方のショルダーが大きく開いたステラ マッカートニーのオールインワンを、潔くシンプルに着こなした。エマの特徴である、透き通るような肌とのコントラストが美しい!
6/32
2年後の2019年3月、同じオールインワンを纏って話題を集めたのが、ジョージ・クルーニー(58)の妻、アマル(41)。ヘアメイクをばっちり決め、ピアスやバッグでスタイルをさらに盛り上げたテクニックは、さすがファッションアイコン。これには人気女優のエマも叶わない!
7/32
女優でモデルのカーラ・デルヴィーニュ(26)がまとったのは、胸元が大きく開いたゴージャスなアレクサンドル・ボーティエのガウンドレス。ウエストベルトとストラップパンプスのカラーをブラックで統一して、メリハリをプラス。
8/32
昨年婚約したヴィクシーモデルのデヴォン・ウィンザー(25)も、カーラと色違いのドレスに、ブラックのストラップパンプスをセット。2人ともスタイリングが似ているので判断しにくいけれど、ここは、ベルトの太さをシューズのストラップと揃えた小ワザが光るカーラが勝利!
9/32
今年2月、ヘンリー王子との外遊ツアーでモロッコを訪問したメーガン妃。滞在中に披露したスタイリングのなかでも、とくに注目度が高かったのが、葉の模様を全身にあしらったキャロリーナ へレラのドレス。ヌードカラーのヒールで、ゆったりとしたシルエットのドレスにメリハリを。
10/32
2カ月後の4月、『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン8のプレミアを訪問した女優のアマンダ・ピート(47)は、メーガン妃と同柄のシフォンドレスを着用。ノスタルジックなムードや品のあるブルーが彼女の雰囲気にぴったり! ながら、足元で抜け感を出したメーガン妃の勝利。
11/32
今年放映された『ジミー・キンメル・ライブ!』にて登場した女優のアン・ハサウェイ(36)は、スパンコールがきらめくジョルジオ アルマーニのパンツスーツをセレクト。スペクタクルな着こなしが、彼女のフェミニンな魅力をさらに引き立てている。
12/32
2019年のアカデミー賞授賞式のアフターパーティに参加した、バーバラ・パルヴィン(25)も、アンと同じパンツスーツを着用。ヘアもミディアムのブルネット、シューズも黒のパンプスと、珍しくすべてが丸被り。ここはスラリと長い足が光る、バーバラに軍配を!
13/32
自身のアンダーウェアブランドに「kimono」と名付け、騒ぎを起こしたキム・カーダシアン(38)。ダイナマイトなボディがあらわになるボディコンシャスなドレスは、頻繁に愛用しているティエリー・ミュグレーのもの。
14/32
2016年のBETアワードの授賞式に出演した女優のトレイシー・エリス・ロス(46)は、キムの色違い、ノーブルなグリーンをチョイス。足元にパンプスを合わせレディに着こなしたエリスの方が、“ドレスルック”にはふさわしい?
15/32
2018年のアカデミー賞授賞式アフターパーティに参加した、レオナルド・ディカプリオ(44)の元カノで、モデルのニーナ・アグダル(27)。セクシーなブラックのヴェルサーチェを、煌めくイヤリングでブラッシュアップ。またスリットから、自慢の美脚を堂々とアピール!
16/32
被ってしまったのは、カーダシアン家の長女コートニー・カーダシアン(40)。スモーキーなメイクはドレスにマッチしているけれど、全体的にやや地味な印象。アクセサリーで華やかさを添えたニーナの方が目を引くので、コートニーの負け!
17/32
2018年のエミー賞授賞式にて、ダコタ・ファニング(25)が選んだのは、ウエストで切り替えられたディオールのプリーツドレス。エレガントなグリーンが、ダコタのピュアな白い肌とマッチ。ピアス&リングもグリーンで統一し、上品に着こなした。
18/32
モデルでデザイナーのキアラ・フェラーニ(32)も、ディオールのプリーツドレスに魅了されたひとり。ダコタとは対象的に、胸元にボリューミィなネックレスを携え、ヘアはアップスタイルに。見事なポージングで本物のプリンセスのようなオーラを放った彼女に、ダコタもお手上げ?
19/32
昨年、6年ぶりにアルバム『フェニックス』をリリースしたシンガーのリタ・オラ(28)。直後にドレスアップして姿をあらわした彼女は、胸元のラッフルがゴージャスなマーク ジェイコブスのミニドレスをセット。ライニングとリップの色をリンクさせ、色使いにこだわった。
20/32
リタとドレスがバッティングしたお相手は、2019年のロレアル パリの発表会に参加した女優のソフィア・カーソン(26)。せっかくの晴れ舞台なのに、髪型やメイクの影響からかどこか暗い印象を受けてしまうのが残念。ここは先輩のリタに1票!
21/32
2019年春夏のパリコレクションのオフランウェイにて、ディオールのティアードドレスを着こなす、インフルエンサーのシャーロット・グレネヴェルド(35)をキャッチ。ドレスとは対象的な、スパイシーな小物をチョイス。さらにデニムジャケットを羽織って、カジュアルにまとめた。
22/32
その前年、ディオールのディナーパーティで同じドレスを着用していた女優のケイト・ボスワース(36)。大胆にも1枚で着こなし、自身の魅力であるセンシュアルな雰囲気を最大限にアピール。トップはほぼ透けているにも関わらず、気品が溢れるケイトに1票!
23/32
ファッション界からラブコールの絶えない女優のルピタ・ニョンゴ(36)は、見ているこちらまで明るくなるような、色柄豊かなアリス アンド オリビアのドレスをチョイス。ドレスにマッチするイエローで統一した、小物選びのセンスもお見事!
24/32
難易度の高いドレスに挑戦した人物が、もうひとり。『フラーハウス』などに出演していた、女優のアンドリア・バーバー(42)。プレイフルなドレスと呼応するかのようにハッピーオーラ全開で素敵だけれど、小物使いが上手なルピタには勝てない!?
25/32
光沢の美しいプリーツドレスにケープを重ね、美しいAラインに仕上げた、女優のグウィネス・パルトロー(46)。ダスティピンクを全身にまとい、フェミニンでエレガントな雰囲気を放った。アイテムはすべてディオール。
26/32
こちらはキアラ・フェラーニの妹、ヴァレンティナ(26)。グウィネスと同じディオールのケープを、シースルーのトップスでセンシュアルに着こなした。ペールピンクのバッグやレギンスなどの合わせ技はお見事ながら、オーラ満点の大女優を相手にしてしまったのが悪かった!?
27/32
galvanの赤い総スパンコールドレスでレッドカーペットに登場した、女優のペネロペ・クルス(45)。炎を全身にまとっているかのようなデザインが、エキゾチックな魅力をさらに引き立てている。Iラインを余裕で着こなす、抜群のボディにもクギづけに!
28/32
ペネロペと色違いのヌードカラーをセットした、モデルで女優のクララ・パジェット(30)。異なる魅力を活かし、抜群の色気を放ったふたり。しかしメイクで抜け感を作ったテクニック、そしてトレンド感から、クララに1票!
29/32
ヴィクシーモデルのシンディ・ブルーナ(24)がクールなポージングで着こなしたのは、フェンディのデニムセットアップ。ウエストにユーティリティケースをあしらったベルトをひと巻きして、プロポーションを引き立てた。ヒールも白で統一し、メリハリのあるスタイリングに。
30/32
シンディとリンクしたお相手は、アメリカの女優ヤラ・シャヒディ(19)。アフロヘアや大ぶりのフープピアスで、70年代のディスコ調にドレスアップ。合わせ色、メリハリのつけかたで、シンディがWIN!
31/32
ビッグシルエットのアルベルタ フェレッティのスーチングを見事なポロポーションで着こなした、プロサッカー選手の妻であるモデルのメリッサ・サッタ(33)。ブラックに統一したレースの下着や、ピンヒールを合わせてフェティッシュに。ゴージャスなジュエリーもたっぷりON!
32/32
被ってしまった歌手のデュア・リパ(23)は、ベージュのベアトップを身につけて全身ヌードカラーで統一。シルバーのアクセサリーやシューズをアクセントにしているものの、ぼやっとしてしまった印象が否めず。ここはメリハリがあるメリッサの勝利!
FEATURE
HELLO...!