専用プール付きヴィラが1泊1万円!? 究極か。バリ島チャングーへ優雅な弾丸ひとりっぷ Part1

「プライベートプール付きヴィラに1万円で泊まれるエリアがバリ島にある」という驚異の耳寄り情報を、一家でバリ島へ引っ越した(そう、引っ越したんです。赴任ではありません。なんてグローバルなファミリー!)友人から聞いて、「な、な、なんですってーーー!!?」→ 行かねば! というわけで、土日にプラスして1日有休を取り、中3日で弾丸バリ旅行くぞーー! と当初は思ったのですが。「いや、待て待て。せっかくのプライベートプール付きヴィラ! 3泊すれば中2日は丸々ヴィラに引きこもれるよ?! ここはイッパツ働き方改革じゃん!?」と、がんばって有休を2日取り、中4日で出かけることにしました!! 

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弾丸無茶旅のコツは、基本的に羽田発着で往復とも深夜便利用。羽田発バリ島行きなんてあるの!?と思ったそこのあなた! はい、その通り。直行便はありません。が。大丈夫です。ジャカルタで乗り継ぐ作戦で行けるんですよ〜〜! 出発は、22時55分羽田発の全日空ジャカルタ行き。ジャカルタ到着は翌早朝4時50分。乗り継ぎ待ち約2時間でバリ島行き国内線に搭乗、バリ到着は朝10時10分。これなら乗り継ぎルートでも大したロスにはなりません。

ちなみに東京〜バリ島間には直行便もありますが、成田発着なうえ、出発は午前11時→バリ島着は17時過ぎ。ホテルに着く頃には夜です。帰国便の出発は深夜ですが成田着は午前8時半。最低でも午前半休を取らねばなりません。日本〜インドネシア間は所要約7.5時間。弾丸無茶旅的には、直行ルートはむしろ移動にムダに時間を取られすぎ。往復とも深夜に移動する羽田発着の経由便に軍配です。

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ジャカルタ、スカルノハッタ国際空港到着は早朝4時50分。入国審査はアッという間でした。当然夜明け前です。が、近年の空港のトレンドにもれず、こちらの空港も24時間体制。深夜早朝も発着便があるため空港は絶賛稼働中&旅客も動いています。
ジャカルタ空港にはターミナルが1〜3まであり、全日空が発着するのはターミナル3。乗り継ぎ便のガルーダインドネシア航空国内線も同じターミナル3なので、乗り継ぎはめちゃラク(その他のエアラインの国内線はターミナル1&2から発着)。いったん荷物を引き取り、同じターミナル3の出発階に上がり、ガルーダインドネシア航空国内線チェックインカウンターにて荷物をチェックインです。ジャカルタ空港のターミナル3出発階には、各社国際線とガルーダインドネシア航空国内線のカウンターが同居しているんですね。国際線各社は写真手前のカウンター、国内線はいちばん奥のE&Fカウンターでした。国内線チェックインは、行き先に関係なくクラスごと。自分の該当クラスならどの列でチェックインしてもOK。その後の保安検査場口はもちろん国際線・国内線で別々です。

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空港内ショップは朝5時半段階で、開店準備中が多数。6時オープンが多いのではと推測されます。もちろん24時間営業らしき店もいくつかありました。

 

ジャカルタ空港到着後すぐに気づいたのがこちら。空港内出発&到着ゲートエリアの消火器まわりにトロンプルイユ風にアートが描かれているんです。

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どれもなかなか趣向が凝らされていて、面白い〜〜〜!

 

こちら、消火器をダイビングのタンクに見立てています〜〜! あははは〜〜! いざ「消火器を!」となったときにはアートを探せ!と思っていれば、見つけやすいですよね。普段は旅客を楽しませてくれるし、一石二鳥!

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ガルーダインドネシア航空の国内線ゲートエリアに入ったころ、夜が明けてきました。
ところでひとりっP、じつはバリ島は約25年ぶり2回目で、ジャカルタも約15年ぶり2回目。ジャカルタ空港ターミナル3は2016年に新築されたので、今回が初訪問です。「空港を制する者、ひとりっぷを制す」。というわけで、早速空港パトロールに邁進。結果、判明した利用の際の注意点をいくつか。

まず、ゲートが長い! 国内線搭乗ゲートはターミナル内のひたすら奥へ奥へと展開されています。今回、ひとりっPの乗り継ぎ便の搭乗口はそのほぼどん詰まりに位置、と辿り着いてみて判明。最遠ゲートの一つでした(涙)。動く歩道があるとはいえ、結構遠い。保安検査場通過後、どん詰まりのゲートまで12分かかりました。約1㎞ですよ! 国内線利用の際はゲートの位置にご注意を。電気カーが停車していましたが、誰でも無料で利用できるのか有料なのかは不明でした、、、。

また、国内線は保安検査場通過の際、水などペットボトルは持参OKです。暑い国は国内線にはドリンク持ち込みOKな場合が多いですねー。

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待合イスはたっぷり。飲食店もちょいちょいあります。トイレも頻繁にありますね。

  

国内線搭乗ゲートからは、国際線ゲートに駐機している機材が見えます〜!

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朝ごはんを食べたいぞ〜〜と思って飲食店を物色しながら搭乗ゲートに向かって歩くひとりっP。「やばい。延々ゲートが続いてる。これ、最奥部のゲートまで行ったらもう引き返してくるとかムリでしょ!」とおののいていたら、ちょうどどん詰まり部分にローカルフードカフェ発見! その名も『MALACCA TOAST』。よかった〜〜!!

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メニューを見ると、シンガポールの国民食「カヤ・トースト」ならぬ、店名にもなっている「マラッカ・トースト」が、当然シグニチャーな様子。なんとパンがチョコ風味!?  「トライ決定!」と、ミルクティー、半熟卵がついたセットでオーダー。サクッとトーストされたチョコパンに厚切りバターがサンドされていて、もちろん美味でした!

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そうこうするうちに搭乗時刻に。バリ島デンパサール空港行き国内線はほぼ定刻に出発です。

 

国内線で搭乗時間も短いので、窓席を死守したひとりっP(機窓から外を見るのが大好きなのですが、長距離のときはトイレへの行きやすさ優先で通路側席が絶対)。ジャカルタ空港、かなりの郊外にあるってことがわかります。

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海辺の田んぼは浸水しています。へえええ〜〜〜〜! さすが雨季の終わり!!

 

約90分のフライトでバリ、デンパサール空港に到着。勝手に1時間くらいだと思い込んでいたひとりっP(フライトスケジュールを適当にしかチェックしてませんでした)、なかなか到着しない&機窓からの光景に、「いや〜〜、インドネシア、でかいわ!」と感嘆。

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しかも! なあんとジャカルタとバリ島の間には時差が1時間あるんですよ!! 到着後にiPhoneを見て、あれ!??と時間が進んでることに気づいてびっくりです。さらにググって判明。インドネシアは世界14番目に面積の広い国だったんですねえ。どおりで! 島国国家としては最大! 知らんかったよ! ほんと旅って勉強になるなあ〜〜!(ちなみに日本は61番目)

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デンパサール空港に降り立った途端、イスラム教が主流のジャカルタから、ここはヒンズー教の島=神々の島バリなんだなあ〜と感じるディテールがそここに。

デンパサール空港パトロールは帰国時にすることにして、さっさとホテルへ向かいます。空港からチャングーまでは、あらかじめ予約しておいたホテルの無料送迎車で移動です。

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さて。今回、ひとりっPが滞在したのは、チャングー(Canggu) 地区。有名なクタからはビーチ沿いに10㎞ほど北上したあたりにあり、ビーチもありますが、どちらかといえば内陸に向かって広がっています。そのぶん、のどか〜な田園に囲まれ、山方向に向かって緩やか〜なアップダウンのある、まだまだローカル感たっぷりなエリア。空港からは直線距離で約15㎞、渋滞具合にもよりますが(往復とも途中かなり渋滞しました)、大体車で45分ほどです。ぜひGoogleマップで検索してみてください〜。

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チャングーは、しばらく前から注目され始め、エリア内あちこちに、おしゃれなカフェやレストラン、ブティック、雑貨店などが続々オープン。ヴィラの建設もラッシュで、「バリで今いちばんホットなエリア」と評判の地区なんですね。友人からの情報を得て宿を検索したところ、確かにプライベートプール付きの1棟建ヴィラ仕様のホテルがわんさかある! しかも安い!! 1泊1万円!? しかも2ベッドルーム!?? はい?? なんかの間違いでは!??  な破格の物件多数! なんですよ。だいたいどのヴィラも棟数は2、3棟から、多くても10棟程度。大型のリゾートホテルはほとんどありません。とにかくヴィラがありすぎる。わあ〜〜よりどりみどりでどのヴィラにしようか迷う〜〜! と3週間くらいのんびり検索しているうちに、ハッと気づけば1泊1万円程度の物件はほぼSOLD OUT! どころか、全般的に満室物件が続々! てな状況になっているではありませんか! がーーん!! どこも部屋数が少ないから、条件のいい物件はどんどん満室になってしまうらしいと悟り。ぬかったーーー!! 油断大敵! ひとりっP、猛反省です。

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というわけで、当初の目論見の1泊1万円は諦めて、予算の上限を上げて検索しまくった結果決めたのがこちらの『Aradhana Villas』。1泊2万円弱でしたが、もちろんプライベートプール付き、朝食付き、空港からの往復送迎付き(チャングーエリアのヴィラはバリ空港からの往復無料送迎付き物件多数)。さらに、重要ポイントのインテリアもバッチリ! ホテル予約サイトで各ヴィラの画像を見ると、インテリアの趣味が合わない物件もちょいちょいあるんですよ。でも、ひとりっぷの場合、ひとりだけにアガる内装なことがかなり大事! というわけで、満室続々で残り物件が限られていく中、吟味に吟味を重ねて、これならイケる!と踏んだ結果、2万円/泊を払う価値あり、と判断してのチョイスでした。

エントランスすぐのフロントにてチェックイン後、緑に縁取られた通路を歩いてヴィラへ。「いい感じ〜〜!!」と期待が膨らみます。全8室と、大きすぎず小さすぎず。ひとりっP的には、ひとりっぷにちょうど良い規模感! 自分ナイス!と自画自賛です。

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プライベートヴィラのエントランスはバリの伝統様式を取り入れた木の扉。正直、開け閉めはちょっと面倒ですが、「これもバリよねえ〜〜」と毎回アガります〜〜!

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ヴィラの手前部分はオープンエアのリビングスペースです。なんとテレビもここに。湿気とか湿気とか湿気とか、大丈夫なのか???と気になる日本人ひとりっP。そして、「これ、夜、蚊は大丈夫なのか!??」と心配したのですが、毎日夕方にスタッフが蚊取り線香を持ってきてくれ、それが効いているのかどうなのか、蚊にイラッとしたことは一度もなかったですねー。

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リビングの奥にベッドルームが。

さすがにベッドルームは密閉空間。奥の扉を開けると、これまたオープンエアのバスルームがあります。

そして!!

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こちらがプライベートプールです〜〜〜!! きゃっほ〜〜〜!! 素敵〜〜〜!! 想像していたより大きい〜〜! 長さ7〜8m、幅1.5mくらいあります〜〜!! これだけ大きいと露天風呂感ない〜〜!(プライベートプールって、下手するとプールというより部屋付き露天風呂感しかないな、というのがひとりっPの経験上の感想です)

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ひとりっP、プールのデザインもかなり重視しましたヨ。あっさりしたデザインだと、物足りないし露天風呂感出ちゃうし、せっかくのバリなんだからモダンよりはバリテイストで、とめちゃくちゃ吟味! その甲斐あって、グリーンたっぷりなプール周りのデザインはばっちりです〜〜! アガる〜〜〜!!!

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プライベートヴィラ内には花もいろいろ〜〜〜!!

プールサイドには大大大好きなプルメリアの木が!

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そして、プールサイドに落ちていたプルメリアを拾ったら、なんと八重??!

グラスに浮かべてみました〜〜! LOVE!

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ウエルカムドリンクはバリらしくスパイス入りの甘いお茶。ハイビスカスの花が添えられたひんやりおしぼり付き。素敵〜〜! アガる〜〜〜!!

じつは、部屋に入ってまず思ったのは、予約サイトではヴィラの広さは100㎡となっていて、どんなスイートルーム!?と想像していたけれど、それより全然こぢんまりしてるな??ということ。が、すぐに理解しました。ヴィラで密閉空間はベッドルームのみ。その他のスペースはオープンエアです。なので狭い、と思ってしまったのですが、100㎡というのは、プールや庭も含めた敷地全体の面積なんですね。確かに全体で考えれば十分広々しています。引きこもっても圧迫感なし!

ネットで検索しまくった感じでは、チャングーではヴィラの広さ100㎡は、わりと平均的。ホテルの部屋が100㎡あったらそれはスイートでしょう!って感じですが、チャングーではベッドルーム以外はオープンエアスタイルのデザインが主流。なので、おそらく他のヴィラも、広さの実際の印象はここと同じようなものなんだろうなと推測。

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さて、『Aradhana Villas』の引きこもり滞在は、まず、毎朝の部屋での朝食からスタートです。毎朝、お願いした時間にヴィラのリビングに運んできてくれます。この宿にはレストランはないのですが、朝食時のみ、調理スタッフがホテルのキッチンに来て作ってくれるシステムでした。朝食メニューリストからのオーダー式だったのですが、ひとりステイだったひとりっPに、その食い意地を察知したのか、ホテルのスタッフが「2人分までオーダーできますよ」と悪魔(!?)のささやき。もちろん毎朝2人分オーダーしたことは言うまでもありません。おかげで朝食メニューをほぼコンプリートできました〜〜!! 1泊目の朝は、ソトアヤム(チキンスープヌードル入り)とオムレツ。フルーツ&ヨーグルト、フレッシュジュースとコーヒー。このコーヒーがなかなかひとりっP好みの苦味系でGOOD!

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翌日のメインは、ナシゴレン(焼き飯)とエッグベネディクト。朝、プールサイドに散っていたプルメリアもあしらってみました〜〜!

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最終日の朝食は、ミゴレン(焼きそば)と、きのことほうれん草のエッグベネディクト。

というように、毎朝、朝食2人分につき、ランチは食べられないくらい満腹に。夕方近くまでヴィラに引きこもるにはもってこい!でした〜〜〜!

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朝食後はプールサイドでのんびり昼寝をしたり、読書をしたり、ときどきスマホ。とにかくリラックスしまくりで、部屋から一歩も出ず、引きこもり。誰の目も気にしなくていいプライベートプール! これぞ究極のひとりっぷ!! サイコーです!!!

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2日目の午後にはアロマテラピーマッサージも。ホテル内にはSPAはなく、アロマテラピストがヴィラまで出張して来てくれる式でした。もちろん施術用ベッドも持参です。

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そして、この旅でめちゃくちゃ役に立った日焼け対策アイテムが、こちら。『ひとりっPの突撃ワンダートークin the World(第5回)』にもゲストにきていただいたドクター貴子に推薦された、顔用の日焼け止め、資生堂の『クリアスティック UVプロテクター』。スティック状なのでそのまま顔にオンできて手が汚れない! ノーストレス! ノーストレスだからこまめに塗り足せて、これまたノーストレス! 色なしクリアなテクスチャーもノーストレス! 匂いも一般的な日焼け止めとは違う爽やかな香りでノーストレス! そしてなんと言っても、濡れたり汗をかいたりすると、よりサンブロック機能がアップするという素晴らしさ!! なんというテクノロジー!! スイマー&シュノーケラー&ダイバーなひとりっPのためにあるような!! もう南国ひとりっぷには手放せません!

Aradhana Villas

http://www.aradhanavillas.com/

(Part2につづく)

※次回PART2では、ヴィラから外出、チャングーエリアのパトロールへ! おいしい&かわいい&おしゃれなチャングー情報をお届けします!

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ひとりっP

ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え(全部自腹)の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ&シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど(全部プライベート)海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ2~秘境・絶景編~』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ3~“弾丸・無茶旅編”~』『今日も世界の果てまでひとりっぷ4〜爆バイイング編〜』に続き、初の国内編『昨日も世界の果てまでひとりっぷ5〜行くぜ、ニッポン編〜』が好評発売中。5冊とも、文・写真はすべて本人が担当。

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