素材の力を引き出し、無印良品の哲学に基づいた丁寧なものづくりを探究し続けるMUJI Labo。細部にまでこだわり抜かれたアイテムの魅力に開眼したスタイリストYAMAZAKIとエディターSUGAWARAが、夏新作を深掘り。
来たる猛暑のシーズン、MUJI Laboがフォーカスした素材は「和紙」。吸放湿性にすぐれ、さらりとした着心地と丈夫な特性を生かしたコレクションに期待が高まる。ファッション性の高さにも着目し、リアルな買い物目線で徹底レビューする。
猛暑を快適に過ごす服を、古くからの知恵と進化した技術で真摯に作り続ける
S MUJI Laboの和紙混素材をさまざまな形で堪能しましたね! どれもシンプルかつ洗練されていて、夏のワードローブにすぐ取り入れたくなるラインナップ。素材の研究開発には数年を要しているそうです!
Y さすがですね。和紙という素材の可能性を引き出して、高いクオリティを追求する姿勢に脱帽しました。高密度ポプリンのワンピースとスカートは、独特のドライなタッチがモードな印象。バスケット織りのトップスもエレガントで着崩れしないハリが魅力。和紙混のニットも再生ポリエステルとの混紡で、細部まで妥協のないつくりであることが伝わってきます。蒸し暑い日本の夏でも、凛とした表情でいられる服だと思いました。
S 天然素材の和紙だから、着心地のよさや汗をかいた時の肌ざわりにも安心感があります。そしてデザインも本当にモダンで気が利いている。「暑い夏も、快適さを保ちつつおしゃれが楽しめる!」と希望が持てました!
MUJI Labo
https://www.muji.com/jp/ja/special-feature/clothes/mujilabo/
村山佳世子に師事し、2021年に独立。雑誌やデジタルメディアなどで幅広く活躍中。身長は168cm。趣味はヴィンテージのブローチ集めとドライブ。この夏はMUJI Labo高密度ポプリンワンピースを本気狙い! 「真夏であっても、シャキッとした着こなしが好印象。立体感のあるギャザー使いなら、モードなおしゃれが楽しめそうです」。
SPURエディター。今回の取材で、和紙混トップスの肌触りのよさに惚れ込んだ。「バスケット織りブラウスの上品で涼しげなシルエット、透けるニットの軽さとシャーベット感、どちらもベタベタと肌にまとわりつく感じが皆無で、絶対にヘビロテにできる。自宅で洗濯できるのも助かります!」









