日本と両想いの芸術家、ミロの20年ぶりの大規模回顧展 #73

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浮世絵をコラージュした「アンリク・クリストフル・リカルの肖像」。親友リカルのファッションも気になります。
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右は無題のタペストリー作品。左のステンシル作品がタペストリーになっています。配色のセンスが良いです。
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『ミロの星とともに』は、ミロと瀧口修造の共作詩画集。もはや2人にはソウルメイト感が漂います。
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「マキモノ」と題された横長の作品は、よく見るとかわいいモチーフだらけです。
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「ゴシック聖堂でオルガン演奏を聞いている踊り子」は、大聖堂で音楽を聞きながら描かれた作品。じっと見ているとたしかに音楽を感じます。
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アルティガスと作った巨大な「大壺」は、1966年の「ミロ展」で披露されました。
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「祝毎日」は1966年、竣工したばかりの毎日新聞東京本社を訪問したミロが描いた作品。
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ミロが日本滞在中に収集したものたち。こけし産地の職人の元まで訪ねたそうです。描画に使ったタワシも。
FEATURE
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