スターシェフ、ルーク・マンガンが徹底的にこだわった厳選素材を、グリル＆タパスで提案する新店「Salt grill & tapas bar by Luke Mangan（ソルト＆タパス バー バイ ルーク・マンガン）」がGINZA SIX に登場。最新オーストラリア料理のトレンドをふんだんに取り入れた料理の一部を紹介。
世界で初めて異なる4つの業界（陸、海、空、鉄道）にレストランを展開し、調味料などのオリジナルブランドの商品開発、数々の料理本にも携わるなど、経営者としての手腕ももつメルボルン出身のスターシェフ、ルーク・マンガン。元大統領の晩餐会やハリウッドスターのパーティーなどで多くのセレブリティーたちを魅了してきた彼が、今回は本格グリル＆タパス料理をテーマにした新業態日本1号店「Salt grill & tapas bar by Luke Mangan」をGINZA SIX にオープンした。
バーカウンター、ラウンジ、ダイニング、プライベートルームの4つのセクションからなる店内では、徹底的に厳選した素材（国内では同店でしか食べられない）オーストラリア産プレミアムパスチャーフェッドビーフ「ピクナル牛のグリル」や「自家製シャルキュトリー」などの肉料理や「フュージョンタパス」など、最新オーストラリア料理のトレンドをふんだんに取り入れた料理の数々を提案する。
クローバーや麦など栄養価の高い植物で飼育した牧草牛パスチャーフェッドビーフの中でも全体の約5%のみという希少部位“ピナクル（英語で頂上の意）”のグリルは、ミートラバーにとって見逃せないメニューのひとつ。低脂肪・低コレステロールでありながら、肉本来の旨みに満ちた牧草牛ならではのおいしさをぜひ味わって。「南オーストラリア産 パスチャーフェッドビーフ“ピナクル” リブアイのグリル ￥5,200（250g）
タスマニア・ロビン島で放牧され、海藻や昆布などの海のミネラル、牧草など大地のミネラルで飼育した後、350日以上の穀物での肥育を経た高級ブランド牛も日本初入荷の話題の素材！ 「タスマニア産 ロンググレインビーフ “WAGYU”ロビンスアイランド・サーロインのグリル ￥9,800（200g）
ラウンジの入り口にしつらえた390本収納可能なワインセラーがインパクトを放つ店内では、オーストラリア産をはじめ、フランス、イタリア、アメリカ、日本、ニューワールド系まで幅広いワインが楽しめるほか、昨年、日本初開催の第一回バカルディレガシーカクテルコンペティション日本大会で優勝を果たしたバーテンダー・櫻井将人氏監修の6種のオリジナルカクテルと３種のノンアルコールカクテルもオンリストするなど、ドリンクとフードペアリングも魅力のひとつといえる。
ペインター/イラストレーター/デザイナーとして活躍するアーティストKensuke Takahashiが「大地」をテーマに描いたアートがアイコンのダイニング空間。
華やかなグリル料理はもちろん、常に手作りとア・ラ・ミニット（オーダーが入ってから調理する）という、モダンオーストラリアンの今が体感できる気軽なタパス料理（軽食）も幅広くラインナップする同店。ひときわ目を惹くバーカウンターや、ゆったりくつろげるソファーラウンジエリア、ダイニングエリアなどさまざまなシーンに対応可能な空間で、カジュアルながらも上質な食体験を楽しみたい。
Salt grill & tapas bar by Luke Mangan（ソルト グリル アンド タパス バー バイ ルーク・マンガン）
住所：東京都中央区銀座６-10-１ GINZA SIX ６F
03-6264-5402
営業時間：11:00〜15:00（L.O. 14:30）、17:30〜23:30（L.O.20:00）
定休日：GINZA SIX 休館日に準じる
http://www.lukemangan.com
