PART 1. フレアやドレープ使いでレディライクに

美しいシルエットこそ、服を選ぶときの大事な要素。フリルやフレア、ドレープを効果的に取り入れたワンピースなら、洗練された雰囲気はもちろん、体型カバーも叶えてくれる。ラインにこだわった、とっておきの一着をゲットして。

ワンピース ¥957,000/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)
ワンピース ¥935,000/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)のワンピースは、鮮やかなブルーのサテンとピンクのドレープのコントラストがモダン。歩くたびに揺れる裾には、スリットが入っていてマキシ丈でも重さを感じさせないデザイン。フェミニンな要素を取り入れながらもエッジィな印象を与える。

ルイ・ヴィトン クライアントサービス
http://www.louisvuitton.com/
0120-00-1854

エレガントなシルエットで、淑女の気分に

1. Dior(ディオール)からは、プリンセスのようなティアードスカートが魅力的な一着が登場。優しげなヌードカラーの生地には、細やかなドットがあしらわれている。細身のネックレスやチョーカーを合わせて、控えめながらも芯のある女性像をアピール。足元は同色のヒールを合わせて。

クリスチャン ディオール
http://www.dior.com/
0120-02-1947

2. フレスコ画に着想を得たというカラーパレットが印象的なBottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)の2018年Earlly Fallコレクション。ハイビスカスカラーが美しいワンピースは、ブランドのアイコンであるイントレチャートのベルトで引き締めて。シルクジョーゼットの流れるようなラインに視線が集まる。

ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
www.bottegaveneta.com
0120-60-1966

3. ゴールドのドットが躍るミニ丈のワンピースはAlexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)から。全身にフリルをあしらった贅沢な一着で、ちらりと見える二の腕部分のカッティングがなんともキュート。ボリュームあるシルエットでパーティシーンでも活躍しそう。

アレキサンダー・マックイーン
http://www.alexandermcqueen.com/
03-5778-0786

4. Chloé(クロエ)は、シャープでありながら女性らしさも感じさせるワンピースを提案。胸元には細かなギャザーを入れ、スカート部分は優雅なドレープがふわりと揺れる。サイドに入ったスリットからレースアップのロングブーツを見せるなど、技ありな着こなしも魅力的。

クロエ カスタマーリレーションズ
http://www.chloe.com/
03-4335-1750

5. ダリオ・アルジェント監督の映画作品に登場するローマの名所にてコレクションビジュアルが撮影されたというGucci(グッチ)の新作からは、たっぷりとした真っ赤なレースで仕立てられたドレスが登場。マンダリンスリーブや、ウエストからすとんと落ちるシンプルなドレープラインがアクセントに。

グッチ ジャパン カスタマーサービス
http://www.gucci.com
0120-88-1921

6. Sacai(サカイ)のコレクションテーマは「Truth(真実)」。デザイナーの阿部千登勢の得意とするミックススタイルを生かしたワンピースは、生地の流れるようなラインが見事。ネイビーを基調とした上品な色合いながら、レザーのスキーブーツでワイルドなタッチを加えて。

sacai 
http://www.sacai.jp
03-6418-5977

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