甘いルックスと『ザリガニの鳴くところ』での好演で、注目を集め始めたデイジー・エドガー＝ジョーンズ。2021年頃までは花柄のドレスや厚手のニットなど、カントリー調のほっこりとした装いが多かった。しかし最近、グッチのショーでフロントロウに座ったり、クロエの最新ルックをまとったりとファッションを刷新。リバイバル中の＂ボーホーシック＂をフレッシュに着こなしている。シアードレスやブラウスを取り入れながら、サングラスやジャケット、大ぶりのジュエリーで辛口のスパイスをプラス。小物使いからも目が離せない。
甘いルックスと『ザリガニの鳴くところ』での好演で、注目を集め始めたデイジー・エドガー＝ジョーンズ。2021年頃までは花柄のドレスや厚手のニットなど、カントリー調のほっこりとした装いが多かった。しかし最近、グッチのショーでフロントロウに座ったり、クロエの最新ルックをまとったりとファッションを刷新。リバイバル中の＂ボーホーシック＂をフレッシュに着こなしている。シアードレスやブラウスを取り入れながら、サングラスやジャケット、大ぶりのジュエリーで辛口のスパイスをプラス。小物使いからも目が離せない。
1998年、ロンドン生まれ。俳優。2020年のドラマ「ふつうの人々」で主演を務め、’22年にベストセラー小説の映画化『ザリガニの鳴くところ』で一躍時の人に。今年8月にはパニック映画『ツイスターズ』が公開された。
1 グッチのバッグ
2024-’25年秋冬コレクションで登場した「GG ミラノ」。ウェイビーなナッパレザーのキルティングの上で、メタルのダブルGが主張する。
2 ボッテガ・ヴェネタのピアス
シルバーのハーフフープと、ゴールドフィニッシュのオーバルモチーフを融合。
3 ランバンのジャンプスーツ
ウールのジャンプスーツに、ジュエルチェーンがモダンなアクセントを添える。
4 ヴァレンティノのワンピース
肌ざわりのいい薄手のシャンブレーデニムを採用。胸もとの深いスリットの先で、アイコニックなメタルのVモチーフがきらめく。
5 バリーのジャケット
プリンセスラインがグラマラスなシェイプを形作る。3つボタンと小さな襟で品よく着地させているのが見事。
6 セリーヌ バイ エディ・スリマンのスカート
トレンド感のあるマイクロミニ丈のスカート。センターにインバーテッドプリーツを施した。
7 クロエのブラウス
透け感のあるシルクジョーゼットを贅沢に使用。首の後ろで結んだボウタイがドラマティックに風になびく。
8 ドルチェ＆ガッバーナの靴
クロコの型押しを施したポインテッドトゥパンプス。華奢なＴストラップとピンヒールがレディなムードを加速させる。
