【ウィークエンド マックスマーラ】のアイコン“パスティチーノ バッグ”と、日本の伝統技術との出合い。限定コレクションが発売中

世界を旅する「パスティチーノ ワールドツアー」の最新章

イタリア語で「小さな焼き菓子」を意味する“パスティチーノ バッグ”が生まれたのは2016年。ソフトで愛らしいルックスには、一度見たら忘れられない力強い個性が宿る。毎シーズンさまざまな色や素材でプレイフルに表現され、今やブランドを象徴する存在に。そんな“パスティチーノ バッグ”は、じつは世界を旅するバッグでもある。2022年より始動したのが、“パスティチーノ バッグ”を通じて世界各地の魅力を伝え、その土地の伝統技術を支援するプロジェクト「パスティチーノ ワールドツアー」。このたび、ヴェネツィアとパリに続く第３の目的地に日本が選ばれ、ワールドツアーの最新章が幕を開けた。

日本のクラフトマンシップを讃える「パスティチーノ バッグ トレジャーズ オブ ジャパン」

ワールドツアーの一環として、限定コレクション「パスティチーノ バッグ トレジャーズ オブ ジャパン」が発売された。“パスティチーノ バッグ”のモダンな感性と、日本が誇る伝統文化との邂逅。色とりどりのシルクジャカードをまとった優雅な“パスティチーノ バッグ”が、２サイズ、全６種で登場した。

本コレクションでフィーチャーされるのは、何世紀にもわたって受け継がれてきた日本の織物技術だ。絢爛な唐草模様や、可憐な花模様、幾何学的な華紋が躍動するシルクジャカード生地は、 1843年に京都で創業したファブリックメーカー、川島織物セルコンの豊富なアーカイブから選ばれたもの。熟練の職人技とテクノロジーを掛け合わせた精緻な技巧が、コロンとチャーミングなフォルムに織り込まれている。

シグネチャーのボールクラスプは、1927年から４世代にわたり帯締めや羽織紐を作り続けている中森組紐店の職人によるハンドメイド。京都近郊にある工房で組み上げられた細やかな意匠が、バッグに愛らしい趣を添える。

うっとりするほど華やかで、引き込まれるほどに繊細。日本のクラフトマンシップにオマージュを捧げた“パスティチーノ バッグ”は、遊び心と気品にあふれ、唯一無二の魅力をたたえる。クラッチとしてはもちろん、付属のストラップとともに軽快に携えることも可能。仕事終わりの夜も、ワクワクするような週末も、“パスティチーノ バッグ”はいつでもそばに。どんなシーンにも寄り添ってくれそうだ。

AMIAYAを起用したグローバルキャンペーンも必見

その土地に根差した伝統技術を次世代に繋ぐことも、ワールドツアーの目的のひとつ。「パスティチーノ バッグ トレジャーズ オブ ジャパン」のグローバルキャンペーンには、モデルやDJ、クリエイターなど多方面で活躍するAMIAYAを起用した。日本のポップカルチャーを象徴する存在であり、独自のスタイルを確立したファッションアイコンでもある彼女たちは、“パスティチーノ バッグ”のキュートでコンテンポラリーなムードとベストマッチ。

キャンペーンビジュアルとムービーでは、日本をイメージした仮想空間の中、さまざまな装いに“パスティチーノ バッグ”を合わせるふたりの姿を見ることができる。日本の伝統とウィークエンド マックスマーラのスピリット、AMIAYAの魅力を融合させたスタイリッシュな世界観は必見だ。

また、本コレクションのポップアップストアが６月11日から１週間、ジェイアール京都伊勢丹で開催される。新作が一堂に集まるスペシャルな機会をお見逃しなく。