大掃除へのモチベーションを上げたい

バックの中身に、クローゼットの中身。覗き見根性でアレですが、雑誌やwebでこういう特集があると、ついつい熟読してしまうたちです。昔から好きなのが「COVETEUR」というサイトのクローゼット拝見的なコーナー。世界のいろんなおしゃれさんがお部屋やワードローブの中身を見せてくれるという内容なのですが、この秋これが書籍化されました。

ロージー・ハンティントン=ホワイトリーからタヴィ・ジェヴィンソンちゃん、はたまたヒュー・ヘフナーまで。そうそうたるメンバーが、プライベートな空間や自分のスタイルをつくるものを見せてくれています。

ディエチ・コルソ・コモのカルラ・ソッツァーニさんの部屋。こんなに一見雑然としてるのに、素敵なのはなぜ……と我が家の惨状と比べてため息をついてみたり。

デザイナーのシャーロット・オリンピアの部屋はさすが、シューズクローゼットが素敵過ぎる! 玄関の掃除しなくちゃな……と思ったり。

素敵な部屋やクローゼットの数々を見ていると「家を片付けたい!」という意欲がむくむくとわいてくるのを感じます。今年も残すところ1ヶ月あまり(と書きながら、途方もない疲労感に襲われています。まじか……今年、まだなにもやってないのに!)。編集部は恒例の年末進行でバタつき始める時期ですが、この本を眺めて、大掃除へのモチベーションを高めていきたいです。

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エディターOKUDA

ミニマリストに憧れながらも、己の物欲と食欲から逃れられません。好物は生ビールと生牡蠣と生肉、そして大きなイヤリング。

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