父トム・クルーズの姓を手放したスリ、名門大演劇学部で描く俳優への道

父の姓を手放し、自ら選んだ名前で新たなスタートを切ったスリ・ノエル(20)。現在は名門カーネギーメロン大学に在学し、演技や歌唱を学びながら舞台経験を積んでいる。20歳となった彼女は今、父トム・クルーズ(64)の娘ではなく、一人のパフォーマーとして自身の道を歩み始めているようだ。

トム・クルーズ(64)とケイティ・ホームズ(47)の娘であるスリ(20)が、父親の姓「クルーズ」を法的に外し、現在はスリ・ノエルを名乗っていることが話題に。ノエルは母ケイティのミドルネームに由来する。米ペンシルベニア州にて、選挙などに必要な有権者登録を行う際にもこの名前を使用したという。

父の姓を手放し、自ら選んだ名前で新たなスタートを切ったスリ・ノエル(20)。現在は名門カーネギーメロン大学に在学し、演技や歌唱を学びながら舞台経験を積んでいる。20歳となった彼女は今、父トム・クルーズ(64)の娘ではなく、一人のパフォーマーとして自身の道を歩み始めているようだ。

トム・クルーズ(64)とケイティ・ホームズ(47)の娘であるスリ(20)が、父親の姓「クルーズ」を法的に外し、現在はスリ・ノエルを名乗っていることが話題に。ノエルは母ケイティのミドルネームに由来する。米ペンシルベニア州にて、選挙などに必要な有権者登録を行う際にもこの名前を使用したという。

トム・クルーズと娘のスリ・ノエル

写真:Splash/アフロ、ロイター/アフロ

改姓の時期は明らかになっていないものの、その意図は以前から見られていた。2024年6月の高校卒業式では、すでに「スリ・ノエル」の名前を使用。関係者によると、「自分自身のアイデンティティを確立したい」「大学進学を機に新たなスタートを切りたい」という思いがあったという。

そんなスリは現在、米ペンシルベニア州の名門カーネギーメロン大学に在学中。大学ではミュージカル・シアターを専攻し、演技や歌唱、ダンスを本格的に学んでいる。

演技への関心は高校時代から育まれていたよう。ニューヨークの名門芸術校ラガーディア高校では、ミュージカル『アダムス・ファミリー』でモーティシア・アダムス役を、『ヘッド・オーバー・ヒールズ』ではフィロクリア役を演じるなど、早くから舞台に親しんできた。

2025年8月に撮影されたスリ

2025年8月に撮影 Photo:The Image Direct/アフロ

大学入学当初はファッション分野への関心もささやかれていたスリ。しかし高校時代から変わらず、現在も演技の道に情熱を注いでいるようだ。

米版『HOLA!』によると、2026年には朗読劇『Cosmic Microwave Background(原題)』でエンジェル役を演じたほか、シェイクスピアの『夏の夜の夢』を現代的に再解釈した学生公演『Midsummer!(原題)』への出演も決定。同作はエディンバラ・フェスティバル・フリンジでの上演も予定されており、若きパフォーマーとして着実にキャリアを積み重ねている。

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2024年8月、大学寮に引っ越すスリとともに荷物を運ぶケイティ Photo:Backgrid/アフロ

スリの両親であるトムとケイティは、2006年に結婚し、2012年に離婚。離婚後はケイティが主にスリを育てており、近年は母娘の親密な関係がたびたび伝えられてきた。

その一方で、英紙『Daily Mail』によれば、トムは離婚時の取り決めに基づき、スリが18歳になるまで年間40万ドルの養育費を支払った後、現在は大学の学費を負担しているという。経済的な支援は続いているとされるものの、改姓は、「世界的スターの娘」という肩書きから距離を置き、自らの人生とキャリアを切り拓こうとする意思表示なのかもしれない。

そんなスリの決断を、ケイティはどう受け止めているのか? 米メディア『Page Six』に寄せた情報筋の話によれば、「ケイティは驚いていないようです。なぜなら、それがスリという人間だからです」。続けて、「彼女は自立していて、自分の選択に自信を持っています。これは一夜にして起こったことではありません。ケイティは時間をかけて娘の成長を尊重し続けました」などと語ったとか。

父トム・クルーズと当時2歳のスリ・ノエル

2008年、当時2歳のスリ Photo:Splash/アフロ

名門大演劇学部で学びながら舞台経験を積むスリは、改名をしたことで新たなスタートを切ったばかり。将来的にエンターテインメント界で活躍することになれば、長らく疎遠と報じられている父トムとの思わぬ接点が生まれる日が来るかもしれない。スリが今後どのようなキャリアを築いていくのか、その一挙手一投足に注目が集まっている。