AjewのiPhoneケースは「大きい財布」派の味方です。

このまめ財布ブームの中で告白するのには勇気がいるのですが、大きい財布派です。仕事柄、領収書がたまりやすいのですが、ズボラなのでこの領収書をこまめに毎日整理整頓することができません。小さすぎない財布で手を打とうとしたこともありましたが、やっぱり二つ折り財布って領収書が溜めづらく、取り出すと財布の折れ目に合わせてくるくるとまるまってしまうので領収書を溜める人間には向いていなかった(そうなる前に整理しろ、って話は置いておきます)。結果、「長財布って最高だもん!」と虚勢を張りながらポシェットや巾着バッグぎりぎりいっぱいに財布を入れて週末も過ごしていました。あ、申し遅れましたが、わたくし週末に財布を変える、なんてアクションも面倒すぎて実行できないズボラです。小さい財布と小さいバッグでキラキラしている女子のことがうらやましかった(本音)。そんな私に週末だけでも身軽になれるチャンスがこのiPhoneケースによって訪れました。

こちら、Ajewのcadena zipphone caseです。見てのとおり、iPhoneケースの背面にミニパースがついているのですが、これが小さく見えてパスモやクレジットカードも収納できる絶妙なサイズ。平日はここにパスモと小銭を入れておいてパスケースとして長財布とダブル使い、週末は長財布からクレジットカードを移せばこれがメインのまめ財布へと早変わり! 憧れの身軽なウィークエンダーになれてしまうのです。

ちなみにこのように、背面のスナップをはずせば立てても使えるし、電話をする時にはリングに指を絡ませておけばミニパースの厚みで取り落とすこともなし。ストラップをつければ完全なる手ぶらにもなれます。このケースを愛用している旅の達人の先輩ライターさんによると、海外ではクレジットカードとホテルのキーをここに入れれば超身軽に行動できるのだとか。実によくできている。平日の大きい財布は手放せませんが、週末だけでもこのケースで手ぶらライフを充実させていきたい!と思う年の瀬です。

エディターTOTOKIプロフィール画像
エディターTOTOKI

ファッションと占い担当。おしゃれは我慢、ができないので、着心地重視。休みの日は、大体インテリアのことを考えています。