1プッシュが気持ちに響きまくるピローミスト

自宅にいる時間も増えた今、いかに自分の気持ちのスイッチを切り替えるのが大切か、を痛感しています。 仕事をダラダラやらない、というのも気をつけたいところですが、さらにはダラダラスマホもやめたい。最近布団の中でスマホをちらちら見ながら寝落ちする、ということを繰り返しておりまして、もういい加減にやめよう!と思いました。(ブルーライトのせいで眠りが浅くなっているのか、30分とか1時間後くらいに目が覚めてしまい、また寝直すことになるので損した気持ちになるのです……)

 そんな時にバンフォードのピローミストがあったことを思い出しました。これ、思わず深く深呼吸したくなるようないい香りなんです。そして心がとても落ち着く。1日にあった心がざわめく仕事のいろいろや、TO DO リストを考えるあまり覚醒してしまった頭がすーっとクールダウンされるようで本当に癒されます。 もちろん夜スマホを見てもいいけど、このミストをしたら、スマホを置いて、寝るモードにスイッチ。そう決めました。 

 些細なことですけど、この香りに包まれながら、寝るぞと思って目を閉じていると、ベッドで布団に包まれる幸せを感じます。あ、そういえばこの、寝落ちする直前の夢と現実の間にいるふわふわした感じ、子供の頃から好きだったなーなんてこともうとうとしながら思い出しました。

 そして、朝起きて、布団を整えた後にもシュッとひと吹き。寝起きのベッドまわりの空気って、まったり、どんよりしたオーラを放っているような気がするのですが(私の疲れや邪気を吸収してくれているのでしょうか・・・)、この香りが漂うだけで空間がクリーンになるような気がします。

ブレンドは、フランキンセンスやラベンダー、マジョラム。10ml50ml(写真は50mlです)があって、香りも癖がないのでちょっとしたプレゼントにも良さそうです。嗅覚は記憶と密接につながっているとよく聞きますが、気持ちや感情にも働きかけてくれるような気がします。

エディターASADAプロフィール画像
エディターASADA

主に美容担当。山登りなど自然に触れることが好き。最近は健康とかインナービューティとかいう言葉にめっぽう弱くなりました。

記事一覧を見る

FEATURE