先日、ギフトでいただいたカップが想像以上に、日常に華やいだ気分をもたらしてくれると気づきました。こちらはminä perhonenのその名も「pudding」というマグカップ。なだらかな曲線を描くフォルムに、ふと目に入るだけでなんとも和むんです。
テーブルの「可愛い」指数を上げてくれる
名前からはスイーツをイメージしてデザインされたように解釈できますが、私には花に見えます！ 側面のスカラップのような曲線が花びらを彷彿させます。テーブルに無造作に置いても、空間がパーッと華やぐ。柔らかい乳白色のシェードのラインナップなので、来客用に複数持っていれば、おもてなしの際にも映えそう。
ティータイムをゆったりと楽しめる使い心地
懐かしの「ポテコ」を彷彿する持ち手に「持ちづらいかな？」と思ったのですが、意外と安定感がある。滑らかな陶器の質感が手に優しい。背高なので（高さ10.5cm）、シュッと細身ながら包容力も。私はこれにたっぷり紅茶を入れて毎朝楽しいひと時を過ごしています。
ギフトにもおすすめ
価格帯もギフトとしては手頃。お世話になった誰かにプレゼントするのに、最適ではないでしょうか。
エディターNAMIKI
ジュエリー＆ウォッチ担当。きらめくモノとフィギュアスケート観戦に元気をもらっています。永遠にミーハーです。
