【八戸朝型旅】文化遺産にしたいたまごサンドの話

発売中のSPUR7月号、華々しくフレッシュなシャネルをはじめとするファッション大特集に混じって、「八戸・超朝型旅」のページがあります。

朝市!朝湯!朝飯!朝酒!という、北の港町の朝の楽しみに特化した特集で、毎朝3時半起きで取材に勤しみました。あー、ええ……仕事なのにすみません、それはもう楽しかったですとも! 八戸の朝の素晴らしさが誌面から伝われば幸いです。

夜明けとともに開店前の銭湯や朝市をハシゴ取材してもまだ10時。午後の部の取材まで4時間も空いてる……そんなときに取材班を癒してくれたのが、街角にある書店、カネイリ番町店の2階にある喫茶スペースでした。窓際で明るく清潔感があるのですが、どこか古風で隠れ家のような落ち着きもある。ウェイトレスさんの制服もきちんとしていて素敵です。名物はたまごサンド、と聞きモーニングの八戸焼のコーヒーセット(¥1100)を頼んでみました。

発売中のSPUR7月号、華々しくフレッシュなシャネルをはじめとするファッション大特集に混じって、「八戸・超朝型旅」のページがあります。

朝市!朝湯!朝飯!朝酒!という、北の港町の朝の楽しみに特化した特集で、毎朝3時半起きで取材に勤しみました。あー、ええ……仕事なのにすみません、それはもう楽しかったですとも! 八戸の朝の素晴らしさが誌面から伝われば幸いです。

夜明けとともに開店前の銭湯や朝市をハシゴ取材してもまだ10時。午後の部の取材まで4時間も空いてる……そんなときに取材班を癒してくれたのが、街角にある書店、カネイリ番町店の2階にある喫茶スペースでした。窓際で明るく清潔感があるのですが、どこか古風で隠れ家のような落ち着きもある。ウェイトレスさんの制服もきちんとしていて素敵です。名物はたまごサンド、と聞きモーニングの八戸焼のコーヒーセット(¥1100)を頼んでみました。

INDEX

優しさしかないたまごサンドがやってきた

カネイリ番町店のたまごサンド

あたたかなオムレツが、ふんわりとしたパンにくるまっています。味はですね、優しさだけでできている。柔らかくほんのり塩味のついたたまごとパンは、誰のどこも傷つけない美味しさで、ヒーリング効果すらあるんじゃないかと(なんだそりゃ)。パンがまた素晴らしくて、もう「おパン」(宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」より)と呼びたくなるシュワっと軽い口どけ。

パンの仕入れ先は、文化遺産級の尊さ「金田菓子店」

金田菓子店のショーウィンドウ

地元の方に聞くと、このたまごサンドのパンの仕入れ先は、ご近所の「金田菓子店」。とっても気になってその足で訪れたら「尊い!」と感激するようなお店でした。パンにケーキにお饅頭……80代のご主人が、朝の3時からせっせと焼き上げているそうです。毎日午前中には売り切れてしまう食パンは、無添加のためその日のうちに食べきっておきたい稀有の味! お店は本誌でもご紹介しているので、ぜひご覧ください。

すっかり八戸のトリコ! 

カネイリ番町店で出される八戸焼のコーヒー

 取材期間中何度も訪れてしまうほど気に入ってしまったカネイリ番町店。八戸焼という、街に根付いた民芸品のカップも愛らしかったです。ぽってりしつつどこかモダンな形に優しい釉がかかって、コーヒーも香り高い! ああ、早くまた八戸を訪れたい……。本屋さんも、美味しいものも、気持ちいい温泉もあって、何より人が温かい。

新幹線で行ける天国ってあるんですね。すっかりアイラブ八戸です。

今回紹介したスポットはこちら!

カネイリ喫茶

住所

031-0031 青森県八戸市番町26

営業時間

10:00-18:30

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エディターKUBOTA

幾星霜をこえて編集部に出戻ってまいりました。活字を読むこと、脂と塩気、2匹の保護猫、平和と雑談を愛します。