2026.05.19

【大阪名物・一芳亭のしゅうまい】 東の王者が崎陽軒なら、西の王者は一芳亭だ!

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5月21日にオープンした【ハウス オブ ディオール 心斎橋】のオープニングレセプションに出席するため、日帰りで大阪へ行ってきました。

大阪は地元だし、本来であれば流れで一泊したいところなんですが、GWをしっかり休んだおかげでそんな余裕はゼロ。せめてローカルグルメを一食クリアしてトンボ帰りしたい…ということで、ひさびさに【華風料理 一芳亭本店】で名物のしゅうまいを食べたところ、やっぱり美味しかったということをここで報告いたします。

「華風料理」ってどういうこと?

一芳亭本店の外観画像

一芳亭のメニューは普通の中華料理屋さんとちょっと違っていて、しゅうまい、春巻、若鶏唐揚げ、焼豚などに加えて、きも照やき、えび天、豚天といった見慣れないメニューがある一方で、炒飯、餃子、麺類はありません。これが「華風料理」ってことなのかどうかはわかりませんが。そしてこのお店が素晴らしいのは、昼から夜までずっと通しで営業しているところ(本店のみ)。旅先や出張先では昼食が遅くなりがちなので、オペレーションは大変だと思いますが、アイドルタイムなしっていうのは本当にありがたい。

皮が黄色い?

一芳亭のしゅうまいの画像

あの池波正太郎も愛したしゅうまい。一人前5個入りで400円! 1日平均7000〜8000個売り上げるそう。

看板メニューのしゅうまいは、小麦粉の代わりに薄焼き卵を使った黄色い皮が最大の特徴。小麦粉で作る皮よりも軽くて、びっくりするくらい美味しいんです。終戦直後、小麦粉が手に入らなかった時期に薄焼き卵で代用したのが始まりだそうですが、名物料理が生まれるきっかけって案外こういうことなのかもしれません。

具は豚ミンチ、エビ、玉ねぎのみじん切りを片栗粉でつないだもので、大阪ならではのあっさりしたジューシィな味。やわらかい甘みを出すために玉ねぎは淡路島産を使っているそうです。そして特筆すべきは、他のどんなしゅうまいよりもフワッフワの食感。崎陽軒のシウマイは口に入れると肉々しい印象ですが、一芳亭のしゅうまいはとにかくフワフワでやさしくて、大優勝です。

一芳亭のテーブルの辛子の画像

最初は何もつけずに食べて、途中で辛子で味変。小分け袋がレトロです。

唯一問題があるとすれば、食べやすいがゆえに食べ過ぎてしまうこと。今回は4人でしゅうまい20個、春巻、若鶏唐揚げを注文したんですが、しゅうまいだけなら一人で20個はペロリしちゃいます。

一芳亭の春巻の画像

カラフルで具だくさんの春巻も欠かせないメニュー。こちらも卵の皮で包まれております!

一芳亭の若鶏唐揚げの画像

若鶏唐揚げ。パリッパリの皮が香ばしい。手羽元や胸肉など部位はいろいろ。

持ち帰りもOKなので、難波に寄ることがあったらお土産にするのもおすすめ。ちなみに僕は近々、大阪行きの新幹線で崎陽軒を食べ、帰りの新幹線で一芳亭を食べるという「シウマイ/しゅうまいツアー」を実行しようと画策しております。

一芳亭本店の外観画像

お持ち帰りも可能。20個入りで1,650円!

華風料理  一芳亭本店

【大阪名物・一芳亭のしゅうまい】 東の王の画像_7

住所:大阪府大阪市難波中2-6-22    電話番号:06-6641-8381       営業時間:11時30分〜20時      定休日:日曜・祝日    

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エディターIKEDAプロフィール画像
エディターIKEDA

「12年ぶり2回目」の甲子園…じゃなくてSPUR。休日はできるだけ東京から離れたい。全力でくだらないことを楽しめる、電気グルーヴみたいなおじさんが理想です。