さまざまな豪華セレブが集結し、大きな話題を集めた第76回カンヌ国際映画祭。ここではミシェル・ヨーやイザベル・ユペールなど、レッドカーペットで注目を集めた俳優やモデルがまとった【バレンシアガ】のルックを厳選してお届け！ バレンシアガらしいモードな装いの数々は、日々のファッションの参考になること間違いなし。
ミシェル・ヨー
『Firebrand（原題）』のレッドカーペットに登場したミシェル・ヨーは、バレンシアガのカスタムクチュールドレスをセレクト。シルクタフタ素材を使用した美しいエメラルドグリーンのドレスは、主役級の存在感を放つ１着。オペラグローブやパンプスを黒で統一することで、ドレスのグリーンをより一層際立たせて。
ヘレナ・クリステンセン
『La Passion de Dodin Bouffant（原題）』のレッドカーペットに登場したヘレナ・クリステンセン。マーメイドシルエットの美しいスパンコールドレスに六角形のクラッチバッグを合わせ、元祖スーパーモデルらしい貫禄たっぷりの装いに仕上げた。
イザベル・ユペール
『Killers Of The Flower Moon（原題）』のレッドカーペットに登場したのは、俳優のイザベル・ユペール。繊細なエンブロイダリーが際立つブラックレースのドレスに、ヌーディなパンタボディスーツを合わせたエレガントな装いが見事！
ノ・ユンソ
ミシェル・ヨーと同じく『Firebrand（原題）』のレッドカーペットに登場した俳優のノ・ユンソ。刺しゅう入りのカシミアを贅沢に使用したブラックドレスを着用し、ミニマルなドレスルックで注目を集めた。
アルトン・メイソン
モデル・ダンサーとして活躍するアルトン・メイソンが『IndianaJones And The Dial Of Destiny（原題）』のレッドカーペットで着用したのは、フォーマルな印象のダブルブレストジャケット。インに仕込んだコルセットトップスやグローブ、サングラスなど、バレンシアガらしいモードなオールブラックスタイルを披露した。
レナータ・リトヴィノワ
俳優のレナータ・リトヴィノヴァが『Les Fillesd’Olfa（原題）』のレッドカーペットでまとったのは、バレンシアガのクチュールコレクションの１着。シルクタフタを使用した優雅なケープドレスに、アイコンバッグの「アワーグラス」でエッジィに味つけ。
ナオミ・キャンベル
カンヌ国際映画祭の会期中に開かれたケリング主催の「Women In Motion」ディナーに出席したモデルのナオミ・キャンベルは、オールホワイトのドレスルックで圧倒的な存在感を放った。アイキャッチーなサングラスで、装いをピリリと辛口に引き締めて。
サルマ・ハエック
ナオミ・キャンベルと同じく「Women In Motion」ディナーに出席した俳優のサルマ・ハエック。光沢感のあるシリコンレース、胸元のカッティングがセンシュアルなドレスをセレクトし、グラマラスなムードに仕上げた。
