2023年【夏フェスファッション】10選｜夏フェスに欠かせない機能派アイテムを今すぐチェック！

フェスで活躍間違いなし！ ザ・ノース・フェイスの大容量サコッシュ

10デニールのウルトラライトナイロンを使用したサコッシュ。特殊なナノキュアコーティングを施しているため、針穴程度のホールや傷ならば自己修復してくれる優れもの。やや透け感のある生地と都会的なデザインは、タウンユースにもするりと馴染む。フロントのドローコードでポケッタブル収納も可能な頼れる存在。

首裏まですっぽり覆って日差しをカット！

 スタイリストの山﨑静香さんが、この夏愛用している機能派アイテムはフェティコのハット。

スタイリストの山﨑さんが、すでに春から愛用中というフェティコのフレアナイロンハット。首の後ろまでしっかり覆うデザインで、うっかり焼けてしまうなんて心配は無用。「ボリュームのある形なので、シンプルなドレスに合わせてハットを主役にしても素敵。夏のレジャーに絶対に連れて行きたいです！」

パフォーマンス力に優れた水陸両用シューズサンダル

一度履いたら病みつきになる履き心地と、他にはないデザイン性が世界中で話題となっているシューズサンダル「ハイドロ モック」。メレルのアイコンであるアフタースポーツシューズ「ジャングル モック」の快適性を継承しつつ、通気性や水抜けに優れているのでウォーターアクティビティにも適した１足。

水分補給しながら音楽を楽しんで！ ボトルもしまえるバッグ

2つのコンパートメントの間に、ボトル収納もついた便利なバッグ。撥水素材かつ、ジップに止水機能つきなので、雨天時も安心。

エディターMONNAが今季購入したキーンのサンダルは、シンプルで合わせやすい「ゼラポートⅡ」。フェスや水辺のアクティビティはもちろん、タウンユースでも大活躍中なのだとか。

重さは268g。街ばきのスニーカーよりもランニングスニーカーに近い軽さです。軽いサンダルってソールが薄く疲れやすいイメージを持っていたのですが、もっちりとした肌あたりの足型に沿ったソールで、かえりがよく全然疲れない。朝から夕方までめいっぱい川遊びした日も、岩場でキャンプをした日も、サンダルのことをすっかり忘れて過ごしていました。そう、すっかり忘れていられるんです。

鮮烈な印象を与える鮮やかドレス

１枚でスタイリングが完成するビビッドな黄緑のドレス。トップス部分は再生ポリエステルの「レニュー」を使用したコットンポリエステル天竺、スカート部分はナイロンタフタ素材と、異素材の組み合わせが楽しめる。ウエストにはドローストリングコードが付いているので、自在にシルエットが変えられるのもうれしい。

スタイリング次第で変幻自在！

ショートパンツに取りはずしできる巻きスカートのついた3way仕様。完全防水素材なのでアウトドアにぴったり。

身体にフィットして使いやすい軽量ウエストバッグ

ウエストバッグとしても、斜め掛けしてボディバッグとしても使える30Lのウエストバッグ。30デニールのコーデュラ シルナイロンを使用しており、80グラムと軽量でタフ。パッカブルタイプなので、常にバッグの中に入れておいても邪魔にならず、出先で必要になったときにすぐに使えるところも高ポイント。

撥水性抜群！ ２WAY仕様のカーゴパンツ

膝のファスナーを切り離すとハーフパンツになる2WAY仕様で、高い撥水性と軽量性、耐久性を備えたカーゴパンツ。ブランド独自の立体的なパターンで存在感がありながら、ストンと落ちるシルエットできれいめに穿けるのもうれしい。白、黒、ネイビー、カーキの４色展開。

今年の夏フェスバッグの最適解はユニクロのラウンドミニショルダーバッグ

エディターAKIYAMAが購入したのは、ユニクロのラウンドミニショルダーバッグ。撥水加工が施されたバッグは、夏フェスバッグにもぴったりなのだそう。

「ラウンドミニショルダーバッグ」という名前の通り、ハーフムーンのような丸みのあるシルエットがなんとも可愛いですよね。ストラップを短くして肩にかけてもいいし、斜めがけすればハンズフリーバッグとしても使えて便利。そして気になる収納力ですが、これは確かに見た目以上に物が入りますね。まさに四次元ポケットばりの広々空間と言いたい！ TikTokのように動画で見せたいところですが、ここでは代わりにある日のバッグの中身をご覧ください。梅雨時期に欠かせない折り畳み傘もこのように余裕で入りますし、財布やサングラスなどの身の回りのものは一通り入れられます。