ここ数日暖かい日が続き、すっかり春モードになりました。 ウールやダウンのアウターは早々にクローゼットの奥にしまい、春のワードローブを考える日々です。同じく、季節が変わると新調したくなるのがネイルです。 軽やかなカラーが揃う春は、特にそう。
>吉野まゆさんがアドバイス！ インド占星術が導く、12星座別 春の開運ネイル
そこで参考にしたいのが、「インド占星術が導く、12星座別 春の開運ネイル」の特集。インド占星術師の吉野まゆさんが、３月〜６月の期間を対象に、12星座別のアドバイスとともに、開運につながるネイルカラー３色を提案してくれます。
「インド占星術」は耳にしたことはあるけど、よくわからないという人も多いと思います。西洋占星術との大きな違いは、誕生日をもとに作るチャート（出生図）の出し方です。
インド占星術では恒星の位置を基準にした「サイデリアル星座帯」を使います。西洋占星術で用いる「トロピカル星座帯」とは23度ほどずれますので、約７割の人の太陽星座が、西洋占星術の太陽星座の一つ前の星座となります。西洋占星術では現世の運気をみますが、インド占星術では前世、現世、来世へと繋がる長期的なスパンでの運気をみることができます。あなたが何をするために生まれてきたのか、何に意識を向けるべきなのかといったことが示されています。
と、吉野さん。
私も、インド占星術によると、西洋占星術における太陽星座のひとつ前の星座に分類されました。今までなじんできた太陽星座とは異なるキャラクターなので、ちょっと戸惑いましたが、アドバイスを読むと当てはまる要素がたくさん！ 聞けば、占いにも相性があるようで、西洋占星術で該当する星座について書かれていることがいまいちピンとこなかったのが、インド占星術の星座だとずばりで占いに開眼したという人も少なくないとか。西洋占星術とインド占星術、併せて楽しむことで、より自分の可能性が広がりそうです。
また、インド占星術では「前世」についても占えるため、いわゆるカルマについても知ることができるそう。日本でいうところの“業”でしょうか、自分が持って生まれた“課題”といいましょうか。それらとどう向き合っていくべきかもわかるそうで、好奇心が湧いてきます。
12星座ごとに紹介されるネイルは、人気ブランドの定番アイテムから、春の新作まで幅広く揃っています。１色を単体で使ってもよし。気分に合わせて、２色または３色を合わせてもよし。ペディキュアとハンドで分けてもよし。活用の仕方や組み合わせは自由自在です。また、自分の星座はもちろん、他の星座のアイテムの中で気になるカラーがあればそれらも何かしらの縁のあるラッキーカラーの可能性が高いでしょう。ぜひ、12星座分チェックして、お気に入りをみつけてください！（編集R）
