2024年２月10日（土）は、水瓶座の新月。すでに水瓶座入りしている太陽、水星、冥王星に加え、２月13日には火星が、17日には金星が水瓶座入り。惑星が水瓶座に集結するなかで迎える新月は、より一層、水瓶座のもたらすエネルギーが高まりそうな予感です。
特に意識したいのが、社会にも影響を与えるといわれる冥王星の水瓶座入りです。冥王星は、2024年１月21日より９月20日まで水瓶座に滞在し、山羊座へ移動し、11月20日よりまた水瓶座に戻り、そこから風の時代の象徴とされる冥王星・水瓶座時代が本格的にはじまります。今回の水瓶座滞在は、そのプレレッスン期ともいえるでしょう。
社会的な変革はスピードを増し、常識や既存の状況から脱却し、新しい時代における「自由」とは何か？を追求するチャンスと捉えることができます。そんな重要な時期に迎える、水瓶座新月をどう過ごせばいいでしょうか。
水瓶座が象徴するのは「自由」「個」ですから、おすすめの開運ワークは、ずばり自分軸の追求です。自分らしさを大切にし、自分が本当に望むことや幸せと感じることを言語化してみましょう。自分が好きなこと、嫌いなこと、叶えたいことなどを書き出して、自分のニーズや目標を再確認し、それらを実現するための行動プランを立てる絶好の機会です。
また、「IT」「デジタル」も水瓶座の領域です。水瓶座は、常識や習慣から脱却し、新しい世界を築く星座。新しいデジタルツールや、テクノロジーを取り入れることで、生活スタイルや環境を一変させるのもよさそうです。
例えば、外にでかけるより家にいる時間のほうが実は大切だと気がついたとしたら、スマート家電やデジタルデバイスを取り入れて家の環境をがらりと変えてみる、などです。家事が軽減されることで時間の使い方が変わり、新しい生活リズムが生まれるかもしれませんよ。
この水瓶座の新月と天体の集結する期間を活用し、デジタル時代にふさわしく、スマートな自分改革を進めてみてはいかがでしょうか。その先には、きっと新たなる可能性が待っているはずです！（編集R）
