【12月の開運日にしたいこと】大安× 巳の日ほか、今年最後の吉日をまとめてチェック!【今週の占い便り11/29~】

今週の木曜から12月に入り、今年も残すところ1カ月のみとなります。年初に立てた目標や計画が実行されてなかったりなど、今年の“やり残し”を抱えている人も多いのではと思います。

でも、開きなおるのはまだ早いかも。なぜなら、12月は吉日がたくさん! 2日連続で訪れる一粒万倍日が2回、大安×巳の日のダブル吉日、さらに寅の日も3回ありますので、活かしたいところ。この日をめがけて、アクションしてみるのがおすすめです。計画通りで順調だ!という人は、来年の計画を立てたり、来年の目標に関する行動を起こすとよさそうです。

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illustration: Victor Metelskiy / Shutterstock.com

今回は、そんな12月の吉日を、代表的な開運行動とともに紹介します。

【12月12・13日/24・25日】一粒万倍日のクリスマス。告白やプロポーズをするなら、この日がチャンス!?

一粒万倍日とは、一粒の籾(もみ)が何万倍もの実をつけて育つ稲穂のように、この日に起こした行動は成功へつながりやすい日。“幸運の種蒔き”として、契約の締結や、目標に向けて勉強をはじめるなど、何かを、また、新しいことをスタートするのに最適な吉日です。ダイエットや英語学習、習い事など、挫折してしまった目標があるのなら、再スタートをきるのにベストなタイミング。転職、副業、独立などの準備にも最適。来年に新しいことをはじめようとしているのなら、ちょっと早いけれどこの日から準備をはじめるのもよさそう。12月は、2日連続の一粒万倍日が、2回、計4回訪れます。そのうち24、25日は、クリスマスと重なります。告白、プロポーズにもいいといわれる一粒万倍日。気になる人がいるなら、この日の活用すれば、恋愛成就へとつながるかもしれません。

【12月18日】大安×巳の日のダブル吉日は、弁財天を祀っている神社へ

「巳の日」と「大安」が重なる、ダブル吉日。「巳の日」は、金運、財運に縁があるといわれ、財布を買い替えたり、新調したりするといい日とされます。弁財天という神様に縁がある日なので、弁財天を祀っている神社へお参りをすればより吉日のパワーをいかせそう。また、弁財天は芸術にも縁があります。芸術関係のご縁を願ってみると思わぬチャンスが飛び込んでくるかも!? 宝くじの購入にも最適なので、予定があるならこの日に購入してみてはいかがでしょうか。なお、12月6日も大安×巳の日ですが、厄日である不成就日と重なるので、活用するなら18日がおすすめです。

【12月3、15、27日】3回ある寅の日は、旅に出よう

寅(虎)は、「千里を行って千里を帰る」というエピソードにちなんで、寅の日に使ったり出ていったりしたお金は、戻ってくるといわれています。故に、この日に買ったお財布は、お金がかえってくるといわれ、縁起ものとされます。 この日も宝くじの購入は吉です。また、遠くへ出かけても無事に帰ってこられるという意味から、旅行にも縁起がいい日とされます。今年行きそびれた場所があるなら、この日に出かけるのもいいでしょう。ちなみに私は、年末年始をアクティブに過ごせるよう、温泉にいって先に疲れを癒しておこうと計画中です。

今回は、代表的な開運アクションを紹介しましたが、吉日の活用は自分次第。例えば、一粒万倍日にプレゼン日を設定する、年賀状を書く。お財布の新調の代わりに電子マネーのアカウントを開設するなど、自身のケースにあてはめて、応用してみてください。(編集R)

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