ヴィンテージが現代に甦る！東京発ジュエリーブランド「マダン」から斬新な発想の２つの新コレクションがお目見え

ジュエリーデザイナー石原勇太氏プロデュースの「MADAN(マダン)」の最新コレクションが登場。ヴィンテージのデッドストックのジュエリーからトップ部分を解体し再構築、バゲットカットダイヤモンドを採用した１点モノのリングコレクション「RE-」と、２つの石を特殊な樹脂で接着し、１つの石に見立てた「フュージョン」の２つのシリーズがラインアップした。

ジュエリーデザイナー石原勇太がプロデュースを務める「マダン」。オーセンティックな美しさとコンテンポラリーな感性が融合したクリエイションが人気のブランドに、待望の最新コレクションが登場した。

「RE-」と名付けられたリングコレクションは、ヴィンテージのデッドストックのジュエリーからトップ部分を解体し、再構築したもの。幅のあるプレートタイプのプラチナリングに、トップ部分とバゲットカットのダイヤモンドを斬新なアプローチで配置。すべてが異なる１点モノになっている。また、それぞれのリングには、元となるジュエリーの貴石がルースで付いていて、この貴石を使ったペンダントをオーダーすることも可能だ。

「RE-」リング(Pt×ダイヤモンド)￥500,000～

もうひとつは「フュージョン」と名付けられたカスタムオーダータイプのコレクション。同じ硬度ながら異なる２つのストーンを特殊な樹脂で接着し、カッティング。そのオリジナルルースをゴールドの枠に収めている。「FUSION」ブレスレット￥80,000・ネックレス￥190,000・リング￥210,000

２つのストーンの透明感やカラーの微妙な違いがひとつになるという不思議なストーンは、唯一無二の存在感と華やかさで目を奪うはず。こちらは好きなストーンを選び、ペンダントかリングに仕立て上げることができる。
どちらもマダンらしい、斬新でモダンなコレクションになっている。ぜひ一度、自身の手でその美しさを体感してみて。