2023.07.05

【カルティエ】(CARTIER)の人気ピアス&イヤリング7選|ともに人生を歩みたい名品を厳選

カルティエ(CARTIER)のピアス&イヤリングまとめ

SPURの記事の中からカルティエ(CARTIER)のピアス&イヤリングにフォーカス。「トリニティ」、「クラッシュ ドゥ カルティエ」、「パンテール ドゥ カルティエ」など、人気の逸品をお届け!


今回取り上げるのは
ブランド:カルティエ(CARTIER)
テーマ:ピアス、イヤリング
です。

「トリニティ」イヤリング

「トリニティ」イヤリング
「トリニティ」イヤリング〈WG、YG、PG、ダイヤモンド〉¥418,000/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) Studio Triple V © Cartier

アイコニックな「トリニティ」のリングがピアスとして登場。3カラーのゴールドと、それらを束ねるように煌めく一粒のダイヤモンドが横顔を華やかに演出してくれる。シーンを問わずに取り入れられる華奢なサイズ感も嬉しい。モードラバーならクラシックなソリテールリングではなく、控えめにダイヤモンドをあしらったデザインコンシャスなジュエリーで差をつけたい。

「トリニティ」イヤリング

カルティエ「トリニティ」イヤリング(ピアスタイプ)
「トリニティ」イヤリング(ピアスタイプ)〈WG、YG、PG〉¥286,000/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) 

エディターASADAが約20年前にパリのカルティエのショップで購入した、トリニティのイヤリング(ピアスタイプ)。

このさりげないサイズ感とデザインが、ネックレスなど他どんなアクセサリーとも相性がいい。加えて、冬ならではのタートルとか、マフラーの耳元にちょうどいいエレガンスが宿るんですよね。

 ホワイト、ピンク、イエローの3種のゴールドで構成されているトリニティシリーズは、1924年に誕生。ということは約100年もの年月を生き抜いたデザインということ。その事実に感服しながら、人生100年時代と言われる今、おばあちゃんになっても耳元を飾って、ともに人生を謳歌したいと思いました。

「トリニティ」 イヤリング

「トリニティ」 イヤリング ダイヤモンド
「トリニティ」 イヤリング〈K18WG、K18PG、K18YG、ダイヤモンド〉¥1,346,400 Antoine Pividori © Cartier

前面にダイヤモンドをあしらったフープの下に、「トリニティ」を象徴する3連リングが揺れる、優雅なデザイン。動くたびにダイヤモンドと3色のゴールドが煌めき、表情に気品を添える。
 

「クラッシュ ドゥ カルティエ」シングルイヤリング

「クラッシュ ドゥ カルティエ」シングルイヤリング
「クラッシュ ドゥ カルティエ」シングルイヤリング〈PG〉¥473,000/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ)© Cartier

エッジを効かせつつも丸みを帯びたフォルムが、コレクションのテーマである「二面性」を象徴する。普遍的なモチーフながらインパクトも兼ね備えたシングルイヤリングは、スタイルを問わず身につけられる。パートナーとのシェアジュエリーとしてもおすすめ。
 

「クラッシュ ドゥ カルティエ」イヤリング

「クラッシュ ドゥ カルティエ」イヤリング
イヤリング〈K18YG〉¥726,000 Yona Hillat © Cartier

クラシカルかつモダン。幾何学的でいてフェミニン……そんな相反するものを巧みに融合し、二面性を秘めたジュエリーとしてデザインされた、カルティエの「クラッシュ ドゥ カルティエ」。2019年の誕生以来、高い人気を誇るコレクションに、イエローゴールドが登場。艶やかなゴールドと幾何学的なフォルム、大胆なボリュームが目を惹く、リングやブレスレット、イヤリング、ネックレスをラインナップ。

「パンテール ドゥ カルティエ」イヤリング

「パンテール ドゥ カルティエ」イヤリング
イヤリング〈PG、ブラックラッカー、ツァボライトガーネット、オニキス〉¥1,016,400/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ)

1914年からシンボルとして君臨する「パンテール」。目に配されたツァボライトガーネットの美しさに心奪われる。

「グラン ドゥ カフェ」イヤリング

カルティエ「グラン ドゥ カフェ」イヤリング〈YG、WG、ダイヤモンド〉
「グラン ドゥ カフェ」イヤリング〈YG、WG、ダイヤモンド〉¥1,729,200/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) 

1938年、当時のクリエイティブディレクターであったジャンヌ・トゥーサンが、ふっくらと丸みを帯びたコーヒー豆に着想を得て制作した「グラン ドゥ カフェ」。

女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーが魅了され、モナコ大公レーニエ3世との結婚式で身につけたことから、1950年代から60年代にかけて人気を博した。そんな伝説のジュエリーが現代に蘇り、新たなコレクションとして登場。

イエローゴールド製のコーヒー豆の表面にはゴドロン装飾で模様が刻まれ、先端にはダイヤモンドが煌めく。房のように豊かに連なるデザインで、リング、ネックレス、ブレスレット、イヤリング、ブローチをラインナップ。どのアイテムも、ボリューム感や光の効果を活かし、まるで夏の明るい光のように肌の美しさを際立たてくれる。
 

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