カルティエ(CARTIER)のピアス&イヤリングまとめ
SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。
今回取り上げるのはブランド:カルティエ(CARTIER) テーマ:ピアス、イヤリング です。
「トリニティ」ピアス
「トリニティ」ピアス〈WG、YG、PG、ダイヤモンド〉¥269,500/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) Studio Triple V © Cartier
アイコニックな「トリニティ」のリングがピアスとして登場。3カラーのゴールドと、それらを束ねるように煌めく一粒のダイヤモンドが横顔を華やかに演出してくれる。シーンを問わずに取り入れられる華奢なサイズ感も嬉しい。モードラバーならクラシックなソリテールリングではなく、控えめにダイヤモンドをあしらったデザインコンシャスなジュエリーで差をつけたい。
カルティエ(CARTIER)の「トリニティ」ピアスについて紹介した記事はこちら!
「トリニティ」イヤリング(ピアスタイプ)
「トリニティ」イヤリング(ピアスタイプ)〈WG、YG、PG〉¥218,900/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ)
エディターASADAが約20年前にパリのカルティエのショップで購入した、トリニティのイヤリング(ピアスタイプ)。
このさりげないサイズ感とデザインが、ネックレスなど他どんなアクセサリーとも相性がいい。加えて、冬ならではのタートルとか、マフラーの耳元にちょうどいいエレガンスが宿るんですよね。
ホワイト、ピンク、イエローの3種のゴールドで構成されているトリニティシリーズは、1924年に誕生。ということは約100年もの年月を生き抜いたデザインということ。その事実に感服しながら、人生100年時代と言われる今、おばあちゃんになっても耳元を飾って、ともに人生を謳歌したいと思いました。
カルティエ(CARTIER)の「トリニティ」イヤリング(ピアスタイプ)について紹介した記事はこちら!
CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai シングルイヤリング
CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai シングルイヤリング〈WG、YG、PG〉¥355,300/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) *日本限定 Antoine Pividori © Cartier
sacaiのデザイナー兼ファウンダーである阿部千登勢さんとカルティエのクリエーションスタジオとの対話により、4年越しで完成したコレクションが「CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai」。ざっくり直訳すると“阿部千登勢のためのトリニティ”という意味になるが、その名が示す通り、阿部さんのパーソナルな思いが込められたコレクションだ。社会人になって初めて自分で買ったジュエリーが「トリニティ」だったというエピソードや、4年という長い時間をかけてじっくりと我が子を育てるように向き合った制作プロセスからも、デザイナーの深い愛を感じる。
「動きによって、かたちがどのように変わるかを探求した」という阿部さん。3つの色彩はそのままに、フォルムやカーブが変容したデザインを眺めていると、「トリニティ」リングに新たな命が吹き込まれて思い思いに躍動しているよう。例えば、3種のリングを連ねたシングルイヤリング。それぞれのリングは耳にフィットするように部分的にカットされていて、ひとつを耳に引っかけて3連でぶら下げたり、ふたつを耳にかけて残りのひとつはぶら下げたり、あるいはその逆にしてみたり。楽しみ方はマルチウェイ。360度違った表情を見せるsacaiの服のように、たったひとつのアイテムがさまざまな顔を持ち、自由な動きをもたらす。
カルティエ(CARTIER)の「CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai シングルイヤリング」について紹介した記事はこちら!
「クラッシュ ドゥ カルティエ」シングルイヤリング
「クラッシュ ドゥ カルティエ」シングルイヤリング〈PG〉¥434,500/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ)© Cartier
エッジを効かせつつも丸みを帯びたフォルムが、コレクションのテーマである「二面性」を象徴する。普遍的なモチーフながらインパクトも兼ね備えたシングルイヤリングは、スタイルを問わず身につけられる。パートナーとのシェアジュエリーとしてもおすすめ。
カルティエ(CARTIER)の「クラッシュ ドゥ カルティエ」シングルイヤリングについて紹介した記事はこちら!
「エタンセル ドゥ カルティエ」イヤリング
「エタンセル ドゥ カルティエ」イヤリング〈PG、ダイヤモンド〉¥1,425,600/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ)
スターシェイプセッティングを施したダイヤモンドや星型の爪など、細部にこだわりが宿る「エタンセル ドゥ カルティエ」イヤリング。幸運の象徴として常に愛されてきた星にまつわるモチーフを身につけて、毎日を輝かせたい。
カルティエ(CARTIER)の「エタンセル ドゥ カルティエ」イヤリングについて紹介した記事はこちら!
「グラン ドゥ カフェ」イヤリング
「グラン ドゥ カフェ」イヤリング〈YG、WG、ダイヤモンド〉¥1,557,600/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ)
1938年、当時のクリエイティブディレクターであったジャンヌ・トゥーサンが、ふっくらと丸みを帯びたコーヒー豆に着想を得て制作した「グラン ドゥ カフェ」。
女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーが魅了され、モナコ大公レーニエ3世との結婚式で身につけたことから、1950年代から60年代にかけて人気を博した。そんな伝説のジュエリーが現代に蘇り、新たなコレクションとして登場。
イエローゴールド製のコーヒー豆の表面にはゴドロン装飾で模様が刻まれ、先端にはダイヤモンドが煌めく。房のように豊かに連なるデザインで、リング、ネックレス、ブレスレット、イヤリング、ブローチをラインナップ。どのアイテムも、ボリューム感や光の効果を活かし、まるで夏の明るい光のように肌の美しさを際立たてくれる。
カルティエ(CARTIER)の「「グラン ドゥ カフェ」イヤリングについて紹介した記事はこちら!
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