モナコ公妃シャルレーヌ、“深すぎるカーテシー”に賛否! スペイン王室訪問で注目された“所作の意味”

スペイン・マドリードを公式訪問したモナコ公国のアルベール2世公(68)とシャルレーヌ公妃(48)。出迎えたフェリペ6世国王(58)とレティシア王妃(53)に対してシャルレーヌ公妃が深すぎるカーテシーをした動画が拡散され、ネットで論争する事態に。

2026年6月1日と2日(現地時間)、モナコ公国のアルベール2世公(68)とシャルレーヌ公妃(48)がスペイン・マドリードを公式訪問。フェリペ6世国王(58)とレティシア王妃(53)に迎えられ、王立植物園での視察といった外交スケジュールをこなした。

スペイン・マドリードを公式訪問したモナコ公国のアルベール2世公(68)とシャルレーヌ公妃(48)。出迎えたフェリペ6世国王(58)とレティシア王妃(53)に対してシャルレーヌ公妃が深すぎるカーテシーをした動画が拡散され、ネットで論争する事態に。

2026年6月1日と2日(現地時間)、モナコ公国のアルベール2世公(68)とシャルレーヌ公妃(48)がスペイン・マドリードを公式訪問。フェリペ6世国王(58)とレティシア王妃(53)に迎えられ、王立植物園での視察といった外交スケジュールをこなした。

左からレティシア王妃、アルベール2世公、フェリペ6世国王、シャルレーヌ公妃

Photo:Getty Images

今回が初の公式訪問での対面となったシャルレーヌ公妃とレティシア王妃。ふたりの涼やかなサマールックにも視線が集まる中、思わぬかたちで話題となったのが、シャルレーヌ公妃の“カーテシー(お辞儀)”だった。フェリペ6世国王とレティシア王妃の前で、深く腰を落とした所作がSNSなどで拡散されると、論争へと発展した。

英紙『Daily Mail』によれば、議論の背景にあるのは、王室特有のヒエラルキーだとか。シャルレーヌ公妃はモナコの君主であるアルベール2世公の妃であり、その立場は「国家元首の配偶者」にあたる。そのため、「同格に近い立場であり、そこまで深くカーテシーをする必要はないのでは」という指摘が上がった。その一方で、「スペイン王室に対して敬意を示すのは自然な振る舞い」「主催者に頭を下げることは、客人からの礼儀だ」などと擁護する声も少なくない。

しかし、議論をもっと大きくしたのが、カーテシーの深さだった。一般的な軽いお辞儀ではなく、しっかりと腰を落とした動きだったことで、「やりすぎ」「自らを低く見せすぎでは?」といった意見が噴出。所作そのものよりも、そのニュアンスの受け取り方が論争の中心となったようだ。

シャルレーヌ公妃

Photo:Getty Images

また、同メディアによれば、シャルレーヌ公妃は2019年のインタビューで「王室マナーが苦手」と語り、「間違えてカーテシーをしてしまうこともある」と明かしていたことも。しかし、「アルベール2世公夫妻のスペイン訪問はうまくいき、両国間の関係強化に役立った」とも報じている。

シャルレーヌ公妃

Photo:Getty Images

また、この日を語るうえで欠かせないのが、シャルレーヌ公妃とレティシア王妃のファッションだ。ふたりの共通点は、涼やかで軽やかなサマースタイル。シャルレーヌ公妃は、オスカー・デ・ラ・レンタによるパステルブルーのレースドレスを着用。ウエストを引き立てるフィット&フレアのシルエットに、パールやダイヤといった控えめなジュエリーを合わせ、ヘアは低めのシニヨンで端正にまとめた。

スペインのレティシア王妃

Photo:ZUMA Press/アフロ

対するレティシア王妃は、イタリアブランド・マントゥのホワイトリネンドレスをセレクト。構築的なラインが印象的なシンプルなデザインに、スマ・クルスのゴールドカフスやイヤリング、クラッチバッグを合わせて華やかに仕上げた。

レティシア王妃とシャルレーヌ公妃

Photo:Gtres/アフロ

ほんの一瞬のわずかな動きが、思いがけず多くの視線を集める。そこに映るのは、マナーの正しさだけでは測れない、個人のあり方や距離感。あの深いカーテシーが意味していたものは、ひとつではないのかもしれない。