【旅を愛するみなさまへ】
インスタグラムではすでにお知らせ済みですが、『ひとりっぷ®』シリーズ初のスピンオフ本が出ます！！
タイトルは『たまには世界のどこかでふたりっぷ®』！！！
発売は７月28日（火）。
なんと、スタイリスト地曳いく子さんとの共著です。
タイトルどおり、今度の旅は「ひとりっぷ」ではなく「ふたりっぷ」。が、単なる「女子二人旅」がテーマの本ではありません！
『50歳、おしゃれ元年。』『ババア上等！大人のおしゃれDO！& DON'T！』『服を買うなら捨てなさい』などなどの人気著書で知られる地曳いく子さんは、じつは超旅人＆超ひとりっぱー！ そして、ひとりっPがまだペーペーの新人旅人だったころ、何度か「ふたりっぷ」させていただいたことがある、旅の大センパイなんです。いやもう本当に、いろ〜〜んな旅のスピリットをいく子さんから学ばせてもらいました。今思えば、なんてラッキーな新人旅人！
今回の『ふたりっぷ®』では、そんないく子さんとひとりっPの旅の知恵・知識を結集！
超久々に二人で出かけた「ふたりっぷ＠バンコク＆台北」レポート、いく子さん＆ひとりっPそれぞれの「ひとりっぷ」レポート、二人の「旅で使え過ぎて愛用のワードローブ、大公開！」＆「ワケあって愛用の旅道具、全部見せます！」、二人が実践している「転ばぬ先の旅テク、全部話します！」and more！を、この１冊にがっつり詰め込みました！！
われわれの「ふたりっぷ」は、いわゆる「二人旅」ではありません。言ったら「ひとりっぷ」×２。エアは各自好みの便を手配するのが基本だし、どうかするとホテルもばらばら。要所要所で合流する「インディペンデントな二人旅」です。四六時中一緒にいなくてもOK。このスマホ時代、何の問題もありません。なら「ひとりっぷ」でいいじゃん！？ いやいやいや。「大人女子ふたりっぷ」には「ひとりっぷ」とは違う楽しさ、面白さ、気づきがあるんですよ〜！
新刊『ふたりっぷ®』は、そんなニュースタイルな二人旅のこと、そして、旅バカ二人分の情報が詰まってる、という意味を込めてのタイトルです。
いく子さんとふたりっぷ に出かけたのは、今回のコロナ禍が本格化する直前。自粛＆緊急事態宣言期間中は、ずっとこの『ふたりっぷ®』を作る作業をしていました。旅には出られないけれど、全力で旅を思っての日々。「旅ってほんとに素晴らしい！」「ありがとう、いままでのすべての旅！」と何度も何度もココロの底から感謝しました。
「旅は人生の貯金！」
「旅は世界平和に通ず！」
「百聞は一旅に如かず！」
『たまには世界のどこかでふたりっぷ®』が、みなさまのNext Trip計画のお役に立てたら幸いです！
※各オンライン書店でも絶賛予約受付中！
※電子版も７月28日（火）同時発売です！
＼『ひとりっぷ®』シリーズ初のスピンオフ本『たまには世界のどこかでふたりっぷ®』のご予約はこちらから！／
ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え（全部自腹）の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ＆シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど（全部プライベート）海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ２～秘境・絶景編～』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ３～“弾丸・無茶旅編”～』『今日も世界の果てまでひとりっぷ４〜爆バイイング編〜』に続き、初の国内編『昨日も世界の果てまでひとりっぷ５〜行くぜ、ニッポン編〜』が好評発売中。５冊とも、文・写真はすべて本人が担当。
