皆川明が惚れこんだ、アンナ・ノーデンマークの料理を日本で堪能! 【ミナ ペルホネン】が手がけるpuukuu 食堂に「Anna’s Kitchen」が登場

馬喰町にあるminä perhonen(ミナ ペルホネン)が手がけるpuukuu(プークー) 食堂で、2024年7月21日(日)までの期間、スウェーデン人でパリ在住のアンナ・ノーデンマークがディレクションする「Anna’s Kitchen」を営業。デザイナー・皆川明も惚れこむ、アンナの優しい味わいの料理を堪能して。

「良質な材料を無駄のない循環で」という考えのもと、安全で美味しい有機野菜を使用した栄養たっぷりのメニューを提供する、馬喰町のpuukuu 食堂。ミナ ペルホネンが手がける食堂としても知られるこの場所で現在、スウェーデン人でパリ在住のアンナ・ノーデンマークのディレクションによる、「Anna’s Kitchen」がオープン。アンナ監修のフードを、期間限定で提供している。

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以前、パリ・マレ地区のスウェーデンインスティテュート(文化センター)内でカフェを営んでいたアンナ。そのカフェの心地よさと料理の美味しさに惹かれ、デザイナーの皆川明や田中景子が足繁く通ううちに、自然とアンナと親しい関係に。それがきっかけで、ミナ ペルホネンのコレクション展示会場がスウェーデンインスティテュートで決まったり、さらにはスウェーデンデザイナーのインゲヤード・ローマンとの出会いにも繋がったのだそう。

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今回アンナはpuukuu 食堂のために、仕入れた食材によって変わる日替わりのサンドイッチやサラダ、スープ、さらに彼女の出身地であるスウェーデンの定番スイーツ・シナモンロールなど、多彩なメニューを用意。その中のいくつかは、パリのミナ ペルホネンの展示会用にケータリングし、スタッフから絶大な支持を得ていたメニューだという。

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食事メニューのほか、スウェーデンの伝統的なシナモンロールやケーキなどスイーツのメニューも充実。

パリの地で長年愛され続けたカフェが休業した今、アンナの味を楽しめるのは日本のpuukuu 食堂だけ! 大らかで愛らしい人柄のアンナが作る、身体も心も喜ぶ優しい味わいの料理を、心ゆくまで堪能して。


Anna’s Kitchen
営業期間:営業中〜7月21日(日) 
場所:puukuu 食堂
住所:東京都千代田区東神田1-2-11 202号室
営業時間:〈火曜〜金曜〉11:00〜16:00(L.O.15:30)、〈土曜〉11:00〜18:00(L.O.17:30)
定休日:日曜日、月曜日
※日曜日に営業する日があります。詳細はeläväのInstagram(@elava.jp)で確認ください
※メニューは日替わりです。メニューが売り切れた場合は、ドリンクのみの提供となります
※アンナのパリのカフェは現在休業中です


puukuu 食堂
https://www.mina-perhonen.jp/elava/puukuu/

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