2020年1月号
2019.11.19

SPUR 2020年1月号

細かすぎるモード

世にも美しいノートが付録になりました! ロエベが特別にデザインしたオリジナルノートは、アーツ&クラフツ運動のアーティスト、ウィリアム・ド・モーガンのアートを起用したデザインに、6枚の芸術的なステッカーがついてきます。大特集は細かすぎるモード。足し算に足し算を重ねた首元スタイリング、ファッションプロの買い物実録など、すみずみまで読むうちにセンスが底上げされていきます。年末に手に入れたいごほうびジュエリーをめぐって、ルパン三世も登場。誰もが「気づけばおちている」という噂の彼、塩野瑛久の素顔にも接近! 濃密な1月号は、お手元に置いて読み込むのがいちばんです。

2020年1月号

首元に、いつも冒険を

今回のファッションテーマのインスピレーション・ソースは、世界最高齢のファッション・アイコン、アイリス・アプフェル。好きなものだけ重ねて、“ノールール”なスタイリングを楽しめば、きっとあなたの首元には新しいルールが目覚めるはず。億せずチャレンジしたくなる6つのサンプルをチェック!

 

2020年1月号

あの人のお買い物実録

モノを大切にしたいというムードが高まる今だからこそ、情熱がほとばしるようなショッピング体験がしたい! そこで、目利きのおしゃれ賢者たちは今季どんな買い物をしたのかリサーチしました。女優・新木優子さん、作家・朝吹真理子さんはじめ、その人ならではの“モノへの思い”、魂がふるえるほどのお買い物エピソードを教えてもらいましょう。ハイエンドSPO<すぐ・ポチる・オンナとオトコ>もお見逃しなく!

 

2020年1月号

ポストサイケ、はじまる

2020年は「ポストサイケ」が来る! 常に時代の5歩先を読み、未知のファッションに挑み続けるスタイリスト、浜田英枝さん。今世の中で最も気になるこのムードをすくいあげ、渾身の5ルックを構築。それはインドの伝統的な文化や、ヒッピーカルチャーから生まれたサイケデリックのムードに着想を受けたスタイルです。色と柄、エネルギーに満ちたまったく新しい装い、ぜひお見逃しなく!

 

2020年1月号

ハイパー・ダウン・クリエイター

今年もダウンの季節がやってきました。あったかくて助かるけど、どうしても着こなしが野暮ったくなってしまう、マンネリ化気味、という方! リアルだけれど、ひとクセある着こなしのテクニックを、細かく細かく解説します。主人公は、幾つもの顔を持つ、マルチ・クリエイター。ハイパーでファンタジーな設定で、今まで見たことのない新しいダウンのスタイリングを提案します。

 

2020年1月号

“ワン”ダフル開運財布

2020年をよりよい1年にするためのグッドアクションを、占い師・真木あかりさんが指南。それをブーストする“開運財布”をイラストレーター、foxcoさんのキャラクター、おばけ犬とともにナビゲートします。「収入を増やしたい」「転職を成功させたい」「夢をかなえたい」「丁寧な生活を送りたい」という4点からセレクトしたウォレットに加え、守護星別のエナジーウォレットも必見。

 

2020年1月号

ぽつんとモダンファミリー

あのテレビ番組でも今また注目を集めている山里での美しい暮らし。必要なものを必要な分だけ。そして好きな人、動物、自然とずっと一緒に。そんな理想の暮らしをモードマニアが描く時、そうはいってもきっとおしゃれはめいっぱいしたいはず。そんな夢を叶えるモードなユートピアを秋冬ファッションとともに描きます!

 

2020年1月号

HANAKA、パリコレはじめて物語

世界中のモデルの憧れである、パリ・コレクション。2020年春夏シーズン、その最高峰の舞台に体当たりで挑んだ新人モデルがいました。その名はHANAKA(ハナカ)、19歳。新潟から上京して半年も満たない中で、チャンスをつかみ飛び立ちました。右も左もわからぬまま向かったパリで待っていたのは、想像以上に過酷な現実、絶望、そして歓喜の瞬間。これは、モデルとして第一歩を踏み出した彼女の、密着パリコレ奮闘記です。

 

2020年1月号

モードの「ベル・エポック」を求めて

2020年春夏シーズン、モードは新たなるフェーズへ。過去に思いを馳せつつ、21世紀の「ベル・エポック(美しきよき時代)」へと歩みを進めることになりました。4都市のコレクションを取材したうえで導かれた今季の見逃せないキーワードは「サステイナビリティ」。進化してゆくファッションと、トレンドについて解説します。

 

2020年1月号

PAINT ME COLORFUL

気分はペインター! まっさらのキャンバスに絵を描くような感覚で、顔に色をのせていく。ルールに縛られず、気の赴くまま自由に! ポップアートとして捉えれば、メイクアップはもっと楽しくなります。ちょっとやりすぎじゃ……と思うくらいがちょうどいい。赤や水色、イエローなど好きなカラーでペイント・メイクアップ始めましょう。

 

2020年1月号

栄光のベスト・オブ・スキンケア2019

2019年の下半期は革新的なスキンケアプロダクトが発売されたシーズンでした。長年の研究が実を結び、多くの人に感動を与えた逸品のなかから、ビューティプロたちが認めたものだけをお届けします。映えあるベスト・オブ・スキンケアは、ランコムのジェニフィック アドバンスト N。肌表面の菌バランスに着目したもので、使っていくほどに肌そのものが強くなるのを感じる美容液です。

 

2020年1月号
FEATURE
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