Travis JapanがSPURに登場! 未来に向かって自由に躍る7人の姿に注目

今をときめくジャニーズJr.の、Travis Japan。メンバーそれぞれの個性を生かし、洗練されたダンスパフォーマンスに高い評価を得て、多くのファンを魅了し続けています。さらに、音楽のジャンルのみならず、舞台でも活躍の幅を広げ、さらにパワーアップをしたパフォーマンスを堪能できる『虎者 NINJAPAN 2020』が現在上演中、と各種メディアにも引っ張りだこな皆さん。そんなTravis Japanの7人が10月23日に発売されるSPUR12月号についに登場します! 今回のテーマは「ザ・ダンシングボーイズ」。Travis Japanのみなさんの魅力である、「ダンス」をテーマに、それぞれ自由に動いてもらいながら撮影を行いました。(撮影の裏テーマは映画『リトル・ダンサー』('00)です。しなやかな筋肉で軽やかに、そして自由に踊る主人公のビリー・エリオットの姿とTravis Japanのメンバーの皆さんの姿がリンクし、このテーマに!)

メンバーの皆さんに、今回のテーマを説明して撮影にのぞんだのですが、リズミカルに次から次へと繰り出されるポージングにスタッフ一同衝撃を受けました。シャッターを切るのが、まばたきをするのがもったいないくらい、皆さんの動きはエネルギーに満ち溢れていて、一瞬たりとも見逃せない、そんな魅力があるんです(スチール撮影なのがこんなにも悔しい!と思ったことはありません)。なにより驚いたのが、「自由に踊ってください」という撮影チームのお願いに対し、メンバーのみなさんそれぞれが、全く異なる動きをしてくださるんですよね。リーダーの宮近さんは持ち前のバネを生かし、シャッターを切る度にスタジオ内を縦横無尽に移動し、ポーズを決めてくださいました。松倉さん(今回ヘアメイクにもかなりこだわり、松倉さんご自身がかねてから興味があった“ネイル”に挑戦していただいています!)はコンテンポラリーな動きにチャレンジしてくださったり、中村さんは脚の長さを生かしたスタイリッシュな動きを見せてくださいました。また、今回、JWアンダーソンの“超!”ロング丈のコートを着用しながらの撮影となった川島さんは、衣装の特性を生かした動きを見せてくださり、その応用力にスタッフ一同感動! インタビュー中、柔らかな口調で語る七五三掛さんは、かなりボリュームのあるマフラー(このマフラーもJWアンダーソンの物だったのですが、シックなパープルが七五三掛さんにお似合いでした)を使いながら、しなやかに踊ってくださいました。そして、皆さんの中でも特に力強い動きを見せてくださったのが松田さんと吉澤さん。スタジオの床をパワフルに蹴るような振りを見せてくださった松田さん。また、ブレない軸で繰り出す、美しいターンをしてくださった吉澤さん。長年にわたる絶え間ない努力が生み出した身体の美しさ、パフォーマンスの力を堪能できるページになっているので、ぜひ本誌をご覧くださいね!

【SPUR12月号ご購入について】


現在、ネット書店の販売分はすべて完売となっております。10月23日(金曜日)の発売日に書店にてお求めください。 (一部地域では、発売日が異なります。ネット書店を含め、在庫状況は変動する可能性がございます。)

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