時計塔が再生可能エネルギー電気でグリーンにライトアップ! 和光が「WAKOʼs SDGs Month」を展開中

東京・銀座の和光では、2023年8月16日(水)までの期間、「WAKOʼs SDGs Month」と題して、これまでに重ねてきたさまざまな取り組みを紹介している。ショーウインドウには植栽をディスプレイ。日没から22:00までの間、再生可能エネルギー電気を使用しグリーンにライトアップされる銀座のランドマーク、時計塔にも注目だ。

東京・銀座の和光では、持続可能な社会の発展に貢献することで企業価値向上を目指すセイコーグループの一員として、SDGsの達成に向けた取り組みを展開している。2023年8月16日(水)までの期間は、コミュニケーション・キーフレーズ「GOOD LOOP(グッド ループ)」のもと、「WAKOʼs SDGs Month」と題し、和光が行っているサステナブルなサービスや商品をさまざまな形で紹介中だ。

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セイコーハウス銀座の時計塔はCO2排出ゼロの再生可能エネルギーを使ってグリーンにライトアップ。

「WAKOʼs SDGs Month」の中心コンテンツは、地球環境に配慮した紙と印刷によるハンドアウトやオフィシャルサイト内特設ページにて展開する「サステナブル A⇄Z」。「C / CLEAN ENERGY」では、東日本大震災からの復興に向けてクリーンエネルギーを活用した街づくりに取り組む福島県浪江町を応援するべく、浪江酒井第一太陽光発電所で発電したCO2排出ゼロの再生可能エネルギーを利用していることを紹介。このことを広く知ってもらうべく、会期中は日没から22:00までの間、銀座のランドマークとして愛されるセイコーハウス銀座の時計塔をグリーンにライトアップしている。

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和光には今も時計修理の専門技能を持つ職人が店頭に常駐している。

「R / REPAIR」ではセイコー創業者の服部金太郎が最初に手がけた事業が時計修理だったことにちなみ、現在も時計修理の専門技能を持つ職人が店頭に常駐していることを、「Z / ZERO WASTE」では再利用可能素材やアップサイクル素材、FSCやPEFC認証素材などを使用してサステナブルをテーマにしたショーウインドウのディスプレイを行っていることなどを紹介。廃棄物の削減には日頃から努めているが、今回のショーウインドウに使われた素材も廃棄しないよう創意工夫して再利用するという。

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コミュニケーション・キーフレーズは「GOOD LOOP」。店頭には「サステナブル A⇄Z」のハンドアウトも。

また、「N / NEXT GENERATION」では次の世代に受け継いでいくことのできる商品を長く扱っていることや、時計やジュエリーのアフターケアの相談にも乗っていること、「U / UPCYCLING」ではオリジナルのバッグコレクションの製造過程で出る上質なレザーの端材をクリエイティブに再利用していることなども紹介している。

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ショーウインドウのディスプレイのテーマは「グリーン」。使用された素材は廃棄せずに再利用するという。

「WAKOʼs SDGs Month」を機に「サステナビリティってなんだろう?」「SDGsってなんだろう?」という問いや、「自然・環境」「資源・エネルギー」「地域・景観・コミュニティ」「歴史・文化」などへの思いを、顧客や従業員をはじめ、関わるすべての人と考えていきたいという和光。「サステナブル A⇄Z」には私たちの参考にもなるキーワードが詰まっているので、ぜひチェックしてみて。


和光
住所:東京都中央区銀座4-5-11
営業時間:11:00〜19:00
休業日:無休(年末年始を除く)
電話番号:03-3562-2111(代表)
https://www.wako.co.jp/



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