自然界の声を聞き、たがいの言葉に耳を傾ける。日本の原風景のなかで未来の話をしよう

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瑞徳舎
茶畑に囲まれた古民家「瑞徳舎」。茶園と人の暮らしが隣接する形態は、今では珍しい光
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飯島さん(手前)が窯で茶葉を煎る製茶作業を笑顔で見守る金子さん(奥)
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揮毫席
お茶会では書画を嗜む「揮毫席(きごうせき)」が設けられ、水墨画の遊びも体験した椎名さん(手前)と吉田さん(奥)
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お茶摘みも煎茶のお茶席も初体験。心地よい緊張感と和やかな雰囲気で一期一会の茶席に
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「明治初期までの、本当にお茶がおいしかった時代の栽培、製茶方法でお茶を楽しむ。そんな本来の姿に戻したい」と語る家元と伊川さん
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自らお茶を栽培&製茶し、喫茶する。煎茶道の礎「文人思想」を、茶道の世界に実現する家元
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世界最高峰のレストラン「ノーマ」の京都ポップアップでも伊川さんのお茶が提供された
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縁側で茶葉を乾燥させるのどかな光景