恵比寿にあるジュエリー専門ギャラリー「gallery deux poissons（ギャラリードゥポワソン）」にて、2022年8月7日（日）までの期間、ブライダルフェアがスタート。国内外のジュエリー作家によるアートピースのようなマリッジ＆エンゲージメントリングは、一見の価値あり！
恵比寿の一角に店を構えるギャラリードゥポワソンでは、2022年8月7日（日）までの期間限定で、ブライダルフェアを開催中。2003年のオープンより、日本でも数少ないジュエリー専門ギャラリーとして、コンテンポラリージュエリーが揃うと話題のショップだ。
丁寧な手仕事が光るブライダルコレクションの数々。アーティスティックなデザインがラインナップ
今回のブライダルフェアでは、国内外のジュエリー作家の他、プロダクトデザイナーや建築家が集結。それぞれの感性はそのままに、従来のマリッジリング＆エンゲージメントリングを再解釈することで、普遍的でありながらオリジナリティが光るアートなコレクションが実現した。
エンゲージメントリング（左）〈K20YG、ダイヤモンド〉￥264,000〜 （右）〈K20YG、ダイヤモンド〉￥264,000〜／Etsuko Sonobe
こちらは、Etsuko Sonobe（エツコ ソノベ）によるエンゲージメントリング。その作品は美術館に収蔵されるなど、日本のコンテンポラリーデザイン界を牽引する存在として注目の作家だ。アンティークムード漂うローズカットダイヤに、石座を飾るテクスチャー、K20イエローゴールドの輝きが美しい。しっくりと指に馴染むつけ心地はぜひ店頭で試してみて。
「gold wedding ring k18 -Round-」マリッジリング（左）3mm〈K18YG、シルバーメッキ〉￥
ふたりの建築家によるユニット・TORAFU ARCHITECTS（トラフ建築設計事務所）のマリッジリングは、ソリッドな見た目のみならず、作品に込められたコンセプトも面白い。表面をシルバーで薄くコーティングしたリングは、時間の経過とともにゴールドの地金が徐々に見えてくるデザイン。表情を変えるリングを目にする度に、ふたりが共有してきた時間を感じて欲しい、という思いが込められている。
季節ごとの植物をブレンド。茶葉を加熱、発酵させず、
他にも、bororo（ボロロ）やギャラリードゥポワソン オリジナルのリングなどがラインナップする。常設のブライダルリングに加え、このフェアだけの特別なコレクションや新作が一堂に会し、実際に手にとって試着できるまたとない機会。 また、フェア期間中にブライダルリングを購入すると、薬草園蒸留所・mitosaya（ミトサヤ）のオリジナルブレンドの紅茶のプレゼントも。アートな感性に触れにぜひ訪れてみては。
【gallery deux poissons ブライダルフェア】
期間：2022年8月7日（日）まで
場所：ギャラリードゥポワソン
住所：東京都渋谷区恵比寿2-3-6 B1F
＊要予約。HPの予約フォームより申し込み
ギャラリードゥポワソン
https://deuxpoissons.com/
03-5795-0451
