今季のベストリップには、肩の力を抜きながらも洗練さを失わない3本が選ばれた。ヌード、ミュート、ブラーといったキーワードが象徴するのは、主張しすぎない美しさ。モードでありながら気負いすぎない、その絶妙なバランスが今っぽい。グロッシーなリップオイルが存在感を放つ一方で、モードな感性が向かったのはこんな価値観だった。
今季のベストリップには、肩の力を抜きながらも洗練さを失わない3本が選ばれた。ヌード、ミュート、ブラーといったキーワードが象徴するのは、主張しすぎない美しさ。モードでありながら気負いすぎない、その絶妙なバランスが今っぽい。グロッシーなリップオイルが存在感を放つ一方で、モードな感性が向かったのはこんな価値観だった。
1位 M・A・C パウダー キス ヘイジー マット リップスティック テイケン
パウダー キス ヘイジー マット リップスティック テイケン ¥4,840/M・A・C
ラフな洒落感をまとう、新しいブラーリップ
バームのようになめらかに広がりながら、仕上がりは軽やかなパウダリー質感へ。輪郭をあえて曖昧に見せるブラー効果によって、自然な立体感と抜け感のある唇を演出。パサつきや乾燥を防ぎ、縦ジワもカバーする。
最近はこのリップばかり愛用中。くすみカラーと、パサつかない進化系マットに心酔しています。これを塗っていた日に会った友人2人も、同じカラーを即買いしていました!
リップに強いインパクトを求める時代は一巡し、いま必要なのは“抜け”の洗練。そのバランスを的確に押さえたカラー。主張しすぎないのに、余裕を感じさせる、そのニュアンスをそのまま落とし込んだのが見事です。マットでありながら軽やかににじむ仕上がりも秀逸で、唇に一枚の空気をまとわせるような完成度。
M・A・C
https://www.maccosmetics.jp/
0570-003-770
2位 シャネル ルージュ ココ 105
ルージュ ココ 105 ¥6,490/シャネル
より軽やかに、より肌になじむ色設計へ
ブランドを象徴するリップが、約10年ぶりにリニューアル。見たままの発色と重さを感じさせない軽やかな塗り心地を両立し、ケア効果も向上した。新たに採用したセミトーンな色設計により、肌トーンを問わずなじむ絶妙なカラーを展開する。
軽やかなサテン質感でありながら、存在感のある仕上がり。唇そのものの質感や血色感を思わせるシアーな発色で、色浮きすることなく、洗練された表情へと導きます。「105」のヌードベージュは、今季らしい抜け感を演出できる、大好きな1本です。
唇にのせた瞬間とろけるようになじみ、軽やかなのに上質なサテン生地のようになめらかに広がる、新生ルージュ ココ。「105」は肌なじみのよさはもちろん、控えめでありながらモード感が宿るシェード。迷ったらまずはこの一色を手に取って。
シャネル
chanel.com
0120-525-519
3位 YSL ラブヌード リップスティック 44
YSL ラブヌード リップスティック 44 ¥5,500/イヴ・サンローラン・ボーテ
ブラーなミュートリップに、血色感を忍ばせて
保湿成分をオイルで包み込んだ独自のブラー成分を配合。縦ジワや輪郭をぼかしながら、ふっくらうるおい感をキープする。計算されたカラーピグメントが、にじみ出るような血色感とミュートニュアンスの両立をかなえる。
ふんわりとぼかしたような発色と、湿度を感じるマット質感が新鮮。唇をむちっと丸く見せながら、ほどよい抜け感も与えます。洒落感たっぷりの色なのに肌なじみもよく、デイリー使いに最適。
塗りっぱなしでサマになり、手抜き感も頑張っている感じもない。忙しい朝でも一瞬で顔が冴える、神リップ。マットリップは乾く、老ける、縦ジワやパサつきが目立つといったネガティブ要因とも無縁です。
イヴ・サンローラン・ボーテ
www.yslb.jp
0120-526-333
この質感と心地よさは唯一無二の存在。マットなのにしっとりするんと色づくこの1本に、誰もが虜になったはず。仕事用と自分用にすぐゲットした「テイケン」は、“素の唇がきれいな人”を演出できるので、すべての人におすすめしたい。