肌が立体的に再構築される、3Dな手ごたえ。泣いても笑っても、シワの溝を刻まない肌に
―― 鵜飼香子さん
（65㎖）￥15,000／メナード
「コラーゲンの新しい可能性が続々発見された、2018年。なかでもこの名品の進化版には、かなりの手ごたえが。諦めていたシワの溝がぷくっと盛り上がり、肌のすみずみまでネットを張り巡らされたような頼もしさ！ 泣いても笑っても表情ジワができにくいうえに、外側に流れた皮膚たるみがきゅっと立体的に再構築されたかのよう」（鵜飼さん）
「こんなにも肌のキメを整える能力の高い美容液は初めてかも。疲れや加齢で乱れたキメが、のばした先からきちっと整列。塗ったあとは、仕立てのよいシルク調の素肌に生まれ変わるような感覚。そして、使った翌朝は内側からふっくら押し上げられて、顔全体まで品のいい造形美がかなう。まさに、平成のコラーゲン研究の集大成！ 」（小川さん）
「コクのあるクリームの、肌に吸いつくような密着度の高さに感激！ 美容液でこんなにもっちりと潤いを実感できたのは久しぶり。続けるうちに肌のハリに変化を実感。透明感もアップした」（耕さん）
SFアクション映画『マトリックス』が公開されたのは、平成11年のこと。これまでにない立体的な映像に受けたような衝撃が、化粧品の世界にもやって来た。9年の歳月を費やして開発された、次世代のコラーゲン美容液「コラックス」だ。メナードの30年以上にわたるコラーゲン研究の中で見いだされ、100種類以上の試作品の中から選ばれた独自開発の「3D構築コラーゲン」を配合。しなやかなハリ感と潤いの両立に苦労し、求めていたハリ感にたどり着いたときは研究室中で歓声が上がったという。ピンと突っ張る平面的なハリではなく、ふっくらとした3Dのハリがもたらす立体感と濃密な潤いに、目の肥えたプロからも絶賛の嵐。『マトリックス』で銃弾が止まって見えたように、押し寄せる老化の波が止まったかのように感じられる近未来型のエイジングケア。その伝説は、まだ始まったばかり。
