【海外出張】詰め替え上等！ダウンサイズを徹底する小荷物派（エディター IGARASHI）

コロナ前は隔月、今年に入ってすでに4本と、出張で世界を飛び回る編集長IGARASHI。トラベルコスメのテーマは、乾燥肌ゆえ手早い保湿だが、それ以上のこだわりが、小荷物派ならではの徹底的なダウンサイジング。

「ジンセンを豊富に含む韓国の雪花秀（日本未発売）が好きで製品を購入すると山のようにテスターをくれるので、それをポーチの主軸保湿に。また手間をいとわず、愛用品は小さな容器に詰め替えます。限定キットやノベルティ、ホテルのアメニティの容器を残しておき永遠に移し替えたり、ベースメイクアップはポータブルのツイストに入れ替えたり。モバイルサイズのアイテムのチェックも抜かりなく、たとえコスパが悪くても小さいことが正義です！」

多忙な日々ゆえ、出張先のバスタイムを充実させる工夫も。
「普段の生活ではまともにお風呂に浸かる余裕がないので、ホテルにバスタブがある場合は、とことん長湯します。もちろん、入浴用の塩をファスナー付き保存袋に入れて」

そして、これぞ海外旅達人の知恵、と膝を打つのが、モバイル正露丸。
「たしかバカ売れしているはず。糖衣なので飲みやすい。やや臭いがモレますけど私はキライじゃない。下痢止めは本当に必須で、お守りがあることで安心して出張できます」