ジュエリーのようにファンデーションをつけ外せる人から最先端の肌に
ヒロ 皆さん、今年も気温が上昇してまいりましたね。そんな新しい季節の始まりに最も気になるのはやっぱりベースメイクアップだと思うんです。
——はい。夏に向けて日中の肌が崩れないようにメイクアップを引き算するテクが知りたいんですけど、カバーしたいところもあるから難しくて。
ヒロ わかるの。というわけで今月は、ファンデーションレスのベースメイクアップでかなえるエフォートレスなライトスキンをレクチャーするわよ。
——ファンデーション“レス”!?
ヒロ そうよ〜! もちろん、装いを華やかにする夜なんかはファンデーションが必要になるけれど、これからのシーズン、デイリーはカットしてもOK。アクセサリーのようにファンデーションをつけ外しできるセンスで、日常をしゃれ顔で過ごしていただきたいの。
それでは早速、プライマーを塗っていきましょう。レコメンドしたいのはシュウ ウエムラの「アンリミテッド ブロック:ブースター アドバンスト エナジー フラッシュ」(1)です。こちらをパール1粒大くらい取り出して、顔の内側から外側に向かって均一に広げていきます。このプライマーはほんのりパールを配合したオレンジピンクニュアンスのベージュ。肌の血色感をナチュラルに引き上げながら適度に明るい印象にしてくれるところが魅力。塗るだけで、肌のノイズを払ってくれる頼もしい存在。
——トーンアップするのに明るくなりすぎないのがいいですね。
ヒロ でしょ〜? そしてこのあとは予告通りファンデーション“レス”。コンシーラーをお悩みと目的別の2本使いしていきます。
最初に使うのがTHREEの「アドバンスド コンシーラーワンド OR」(2)。こちらのアプリコットカラーを目の下のクマやほうれい線、ニキビ痕や肝斑などのシミが気になる部分にだけピンポイントでのせて肌色を補正していきます。指にとってトントンするのがおすすめ。
——血色感もアガった気がします。
ヒロ 素敵よ。そこに追い打ちをかけるようにM・A・Cの「スタジオ フィックス 36 スムース アングル コンシーラー」(3)を投入。こちらはリキッドタイプなんですけどとにかくエアリー。厚ぼったさゼロでありながらカバー力も期待できる名品なの。ここまでの仕上がりを一度チェックして、もう少しカバーしたいと感じる場所に指で薄く重ねていって。軽やかだから広範囲に塗っても問題なし。ファンデーション代わりに、気になる部分にのせるだけ。
そしてこのあとが重要! HERAの「メイクアップ フィクサー EX」(4)をスポンジに3プッシュスプレーしてコンシーラーをのせた箇所にそのつどトントントンとタッピングしていただきたいんです。
——コンシーラーでカバーしたところはキープしたまま、ここまでのメイクがピタッと密着しました。感動!
ヒロ ワタクシのスペシャルテク、授けちゃいました。そしてラストを飾るのはTHREEの「アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー X04」(5)。付属のパフにとってしっかり揉み込んだあと、顔全体に薄く重ねていきます。ここまで暖色で仕上げているお肌をブルーグリーンでクールダウンすることで肌に透明感と抜け感をプラス。ファッションのトレンドとも相思相愛のパーフェクトスキン、爆誕よ! ワードローブと同じように肌も大胆に着替えましょう。