ブラック×ラメのコントラストこそ、最先端のスモーキーアイのカギ
ヒロ 早速ですけれども、今年のAWはスモーキーなアイメイクアップが最先端だということをご存じ?
——コレクションのルックでもよく見かけて、すでに心を奪われています。でも、素人がトライするとパンクロックみたいなムードになりそうで、まだ踏み出せないでいるんです。
ヒロ あら、グッドタイミング。今お話ししてくれたみたいにスモーキーアイって難しそうなイメージをお持ちの方が多いと思うんですけど、令和は製品のアップデートが素晴らしいので頼れば解決。ここでピックアップするアイテムを活用すれば、指先一つであっという間に完成させることができます。スピーディに、フレッシュにつくるのがポイントよ。まずはこちらのメイクアップフォーエバーの「アーティスト リキッド カラー マット 001」(1)を指の腹にとって、アイホール広めと下まぶた全体に、トントンとなじませていきます。囲み目にするの。
——グレーが登場すると思いきや、大胆! ブラックなんですね。
ヒロ そうよ〜! 時々目を開いてチェックしながらラフにのせていくと、ほ〜ら! 勝手になるの。そしてこのあとが何げにとっても重要。RMKの「ルースパウダー ブラーリングミント」(2)をまぶたに薄くのせて、1のリキッドでしっとりとしたまぶたをサラッとさせるの。パフについたお粉を手の甲でトントン落として二つ折りにしたら、ふわっと1回つけて。
——ミントグリーンのおかげなのか目もとがヘルシーに見える気がします。
ヒロ そうそう。そうしたら次はキラキラのラメのご登場。ルナソルの「モノアイカラーレーション EX17」(3)をまず黒目の上に指でトン。そしてその周りに広げるイメージでふんわり重ねていきます。ブラックのベースを塗った下まぶたも、中心からサイドへラフにトントンとのせて。ドンと重いブラックのベースにラメをレイヤードすると、まるで内側でキラキラしてるみたいじゃない? 夜空みたいな抜け感が一気に出て、素敵でしょ〜?
——ラメの色のトーンはベースのブラックに合わせなくていいんですか?
ヒロ 逆に合わせないほうがいいの。ファッションでも異素材ミックスを楽しんだり、アクセントでベルトを合わせたりするでしょ? このメイクアップもそのベクトル。合わせることを意識するより、好きな色のラメを重ねたほうがオリジナリティが出せるわ。
——断然出していきたいです。
ヒロ 最高! そして仕上げに投入するのは、漆黒のNARSの「ノートリアス マスカラ 04770」(4)。いっそうエナジェティックに仕上げていくわよ!
——塗り方はありますか?
ヒロ 基本は、上下のまつ毛どちらも、根元から毛先までとかし上げるイメージで全体に塗れば、オッケー。ただし、ちょっとでもにじんでしまうとクマのように見えてしまうことがあるから、心配な方は目頭側1/5だけ外しておくと安心かも。その辺りはお好みだったり、ご自身の目の形に合わせてアレンジしたりしてみてください。
——もう好きすぎてヘビロテ決定です。
ヒロ ヌーディなリップを合わせてコントラストを楽しんでもいいし、ガーリーなレースやブラウスとコーディネートして甘さと辛さを共存させても素敵。デイリーメイクアップの選択肢に入れて、毎日モードに生きるのよ。