スキニーフェザーブロウこそ今シーズンのビューティアイコン!
——時代とともに移り変わる眉のトレンド。定期的にアップデートできたらと思うのですが、この秋トライするべきなのはどんなアイブロウですか?
ヒロ ズバリ、スキニーフェザーブロウです。90年代のルックが引き続きトレンドなこともあって、タイトでスキニーなシルエットにするのが正解。でも、まんまリバイバルさせてシューッてするんじゃなくて、毛並みにちゃんとしたフェザー感を出すのがマストだと思います。
——コレクションのモデルさんも眉のシルエットがスキニーな方ばかりだった気がします。ちなみに、眉間の幅にもトレンドがあるのでしょうか?
ヒロ そこはトレンドというより、人それぞれのお顔におけるバランスが重要。たとえば目が離れぎみの方は眉頭側を少し内側につくって求心的にするのがいいし、どちらかといえば目がよりぎみの方は気持ち離してあげるといいあんばいに。それから、知的に見せたいなら眉頭を寄せて、コケティッシュにしたいなら眉頭を離すみたいに、なりたいイメージに合わせてコントロールするのもおすすめ。ファッション軸で生きているSPURガールの皆さんにとって、眉にはおしゃれを仕上げるアクセサリーの役割もあると思うんです。
——それと同時にセンスの見せどころでもありますね!
ヒロ そうよ〜! それでは順を追って仕上げてまいりましょう。まず初めに、ケイトの「アイブロウペンシルスーパースリム0.8 GY-1」(1)で、眉毛の生え方がまばらな部分を一本一本毛を描き足すように埋めていきます。こちらはシャープペンみたいに繊細で保護パイプのまま肌に当てて使うと芯が適量出てくる仕様なので、不器用さんでもきれいに描けるのが魅力。
——グレーのニュアンスも絶妙で本当に生えてる眉毛みたいです。
ヒロ いいでしょ〜? 次のステップはご自身の眉の毛量が豊かな方限定になります。スキニーなシルエットにするために太さを削らないといけない。でも、いらない部分を毛抜きで抜くのはナンセンス。いらない部分をハイブリーチしたようなカラーリングにすることで存在感をレスにするとスタイリッシュ。何より、お手軽でいいですよね。ハイトーンベージュのアディクションの「ザ アイブロウマスカラ カラーニュアンス Ash Greige」(2)をコンシーラー感覚で眉が明らかに太い部分と眉山にササッとなじませていきます。
——高さを削りたい場合、眉の下側は触らないほうがいいんですか?
ヒロ 触ったほうがいいと思います。目頭と眉頭の間が広めで、全体としてはアーチっぽいシルエットにしてあげるのがイマドキのバランス。そしてこのあとは全員共通の仕上げのステップ。アディクションの「ザ アイブロウマスカラ マイクロ Truffle」(3)を眉頭から眉尻に向かって全体に。その名の通りコームがマイクロサイズで、一本一本の存在感を際立てて立体感のある毛並みを演出できるんです。眉頭はちょっとだけ立てるイメージで、眉尻までササササッとなじませればOK。
——ちなみに眉にここまで抜け感がある場合、アイメイクはどんなふうにつくるとしゃれ感が増しますか?
ヒロ 上まぶたのキワを攻めてほしいです。マスカラなのか、アイライナーなのか、はたまた両方なのか。黒やグレーのクールな色で眉とのコントラストをつけてイットガールに!