大人の肌に沁み渡る【ザ・ギンザ】のスキンケアで、ラグジュアリーをまとう

資生堂のプレステージライン、ザ・ギンザ

資生堂のプレステージスキンケアブランド、ザ・ギンザ。今回のリニューアルでは、美容液、ローション、エマルジョンの主力3アイテムが登場しております。ということで、早速使い始めたのですが、「いいものはいい！」と唸ってしまうほど、翌朝の肌触りのよさを感じたアイテム群でした。

みずみずしいテクスチャーが魅力！ ジェル＆オイルのハイブリッド美容液

メインアイテムは、ハイブリッド ジェルオイル n。名前の通り、ジェルとオイルのハイブリッド美容液は、とろけるように肌全体へと広がる心地よいテクスチャーが魅力。オイルやジェル特有のベタつき感がなく、本当にすーっと肌へとなじんでいく感覚が気持ちいい。それに、1回の使用量はたった2プッシュでOK。それだけで顔全体から首まで伸びるほど、なめらかなテクスチャーです。

翌朝の肌触りが驚くほどよくなったのには、もちろん理由があります。東欧産のリンデンを使用し、その花から貴重なエキスを抽出することで誕生した「THE GINZA リンデンエキス（肌保護）」や、乾燥などの外部刺激から肌を守る「THE GINZA パーセブティブコンプレックス Ⅲ（保湿整肌）」を配合。さらには、マッサージをすることでめぐりをよくする「ハイブリッドシルクヴェールテクノロジー™︎」を採用することで、使用感のよさも担保しています。

肌へと沁み渡る、とろみローション

まるで美容液のように上質なとろみで、肌全体をしっとりと包み込むローションもお気に入り。美容液に入っていた、「THE GINZA リンデンエキス（肌保護）」や、「THE GONZA パーセブティブコンプレックス Ⅲ（保護整肌）」はシリーズ共通成分として配合。ローションには「リポデリバリーテクノロジー」という、うるおいを角層まで届ける処方が採用され、肌に溶け込むようになじみます。コットンに含ませるのがメーカー推奨ですが、手でパパッとつけるだけでも満たされる感じがお気に入り。ローションをつけた瞬間から、極上のスキンケアタイムへと没入できます。

肌がほぐれる、濃密エマルジョン

スキンケアの最後に蓋をすることで、肌がほぐれていくような感覚になるエマルジョンも堪らなく好み。乳液タイプなのでベタつき感がなく、塗ったあとは美しいツヤと弾力感を肌へともたらします。夜のケアはもちろん、朝のケアでも上から重ねるメイクアップを邪魔することなく使えるので、重宝しているアイテムです。

肌になじませていくと、徐々に体温でとろける油分を配合。そして、肌表面に薄いヴェールを作る「エマルジョン to クリームテクノロジー」を採用することで、長時間うるおいをキープ。翌朝までしっとり肌で過ごすことができます。伸びのいいテクスチャーのため、使用量はたった2プッシュ。ここまでラグジュアリーな気分に浸れることを考えると、案外コスパがいいかも？と思うほどです。

そして、このシリーズの魅力はオールスキンタイプに対応しているところ。環境や状態、肌タイプなど、個々に合わせて適応する優れものです。私はオイリー寄りの混合肌ですが、どのアイテムもベタつかず肌なじみがいいので、ストレスがないどころか、毎日のスキンケアタイムが楽しくなりました！

身も心も満たす、上質なスキンケア体験を味わえる

ザ・ギンザのアイテムを使うと、肌だけでなく気持ちまでほぐれていくような気がしています。洋服もそうですが、上質なものに触れると心が湧き立ってやる気も芽生える、あの感覚を味わうことができます。これから始まる新生活に向けて、一点投入してみるのもおすすめです！