6月26日から発売になる、to/oneの限定コレクション。先日、発表会にお邪魔してきました。ヘア&メイクアップアーティスト・福岡玲衣さんとのコラボレーションによって生まれた「Private Mythologies」は、色やアイテムよりも先に世界観から構想されているそう。お話を伺うなかで印象的だったのが、「永遠の定番色」という言葉。気づけばいつも手が伸びていて、流行が変わっても使い続けたくなる色のことです。今回は、そんな考え方に心を掴まれた3アイテムをご紹介します。

2026.06.24

永遠の定番色になる予感。to/oneの限定コレクションに惹かれます

6月26日から発売になる、to/oneの限定コレクション。先日、発表会にお邪魔してきました。ヘア&メイクアップアーティスト・福岡玲衣さんとのコラボレーションによって生まれた「Private Mythologies」は、色やアイテムよりも先に世界観から構想されているそう。お話を伺うなかで印象的だったのが、「永遠の定番色」という言葉。気づけばいつも手が伸びていて、流行が変わっても使い続けたくなる色のことです。今回は、そんな考え方に心を掴まれた3アイテムをご紹介します。

INDEX
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「Private Mythologies」が描く世界観

to/oneの限定コレクションPrivate Mythologiesのビジュアル

イエローのペイントは、福岡さん自らが施したもの。撮り下ろしたビジュアルと合わせるように描いたそう

会場でまず目を奪われたのが、このビジュアルでした。帽子に大胆に重ねられたイエローのペイント、ほんのり上気したような頬やツヤのある唇。ノスタルジックでありながら、どこか自由な空気感が漂います。福岡さんとのコラボレーションによって生まれた「Private Mythologies」には、“誰かに証明するためではなく、自分自身を支えるための価値観”という思いが込められているそう。流行やルールにとらわれることなく、自分らしくいられる色を落とし込んだ今回のコレクション。その思想が、この一枚にも息づいているように感じました。

 

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“永遠の定番色”を生み出すプロセス

Private Mythologiesのディスプレイ

会場内には、小麦粉や卵、ミルクなどパン作りに必要なアイテムが、コスメとともに並べられていました

発表会中に伺った、福岡さんのものづくりについてのお話も興味深いものでした。コレクションを考える際は、まずムードボードを作り、どんな景色や空気感を表現したいのかを明確にする。そこを起点に、色やアイテムを決めていくのだそう。今回の発表会では、パン作りの工程になぞらえて世界観を表現。まるで朝食を思わせるようなトレイは、その最後に飾られていたものです。気づけば手が伸びる“永遠の定番色”。そんな今回のコレクションの考え方が、この演出にも表れているように感じました。

見た目以上に使いやすいマルチパレット|to/one レイヤード ペタル パレット EX01

トーン レイヤード ペタル パレット EX01の製品画像

to/one レイヤード ペタル パレット EX01 ¥4,510〈2026年6月26日限定発売〉

今回のコレクションのなかでも、特に印象に残ったのがto/one レイヤード ペタル パレット EX01。チークやハイライト、シェーディングとして使えるマルチパレットです。福岡さんに実際に使っていただいたのですが、ブルーのハイライトの使いやすさに驚き。パレットを見たときは少し難しそうに感じたものの、目頭や頬の高い位置にのせると、顔色がぱっと明るく見えます。透明感を足してくれるのに白浮きせず、思わず欲しくなってしまいました。
 

トーン レイヤード ペタル パレット EX01のスウォッチ画像

左上から時計回りにスウォッチ。ベージュカラーは肌に溶け込むため、写真ではわかりづらいですが、影をふわりとぼかしてくれる優秀なカラー

肌なじみのいいベージュは、目の下のくぼみやほうれい線にのせることで、影を自然にぼかしてくれるそう。血色カラーのピンクや、陰影を与えるブラウンまでセットされているため、これひとつで顔立ちに立体感をプラスできるのもうれしいポイント。見た目以上に計算されたパレットだと感じます。

ちなみにこのパレット、今回のコレクションを作るにあたって、福岡さん発案で一から作られた完全オリジナルアイテムとのこと。既存のラインナップにはない構成だからこそ、世界観がより色濃く反映されているように感じました。

すべてが“減り色”のアイパレット|to/one ペタル フロート アイパレット EX12

トーン ペタル フロート アイパレット EX12の製品画像

to/one ペタル フロート アイパレット EX12 ¥4,290〈2026年6月26日限定発売〉

正直なところ、多幸感のあるカラーに惹かれる私は、通常ならもうひとつの限定色であるEX11を選ぶタイプ。でも実際に色を見て、福岡さんのお話を聞いているうちに気になったのがこちらのEX12でした。

発表会で印象的だったのが、福岡さんが語っていた“減り色”という言葉。日常のなかで自然と出番が増え、最後まで使い切ってしまうような色のことだそうです。このパレットは、まさにその言葉通りの配色。ベージュ、ブラウン、コーラル、そして繊細なラメまで、どれか一色が主役なのではなく、すべてが“減り色”なんです。

肌にのせると驚くほど自然になじみ、目もとにさりげない奥行きと透明感をプラス。派手さはないのに、確実に出番が増えそう。福岡さんが語っていた考え方を、最も体現しているように感じたアイテムです。

永遠の定番色になる予感。to/oneの限の画像_6

左上から時計回りにスウォッチ

スウォッチしてみると、そのなじみのよさがよくわかります。ほんのり血色感を与えるコーラル、自然な陰影を生み出すブラウン、まぶたを明るく整えるベージュ。そして繊細な輝きを添えるラメカラー。どの色も主張しすぎることなく、それぞれの役割をきちんと果たしてくれます。

トレンド感のあるカラーやインパクトのある配色も好きですが、毎日手に取ることを考えると、結局こういうパレットが一番出番が多い。失敗する気がしない安心感がありながら、ちゃんと洒落て見える。持っているだけで頼りになる一品です。

とろけるようになじむ新作リップ|to/one メルティング タッチ リップ EX02

トーン メルティング タッチ リップ EX02の製品画像

to/one メルティング タッチ リップ EX02 ¥3,080〈2026年6月26日限定発売〉

今回のコレクションをきっかけに誕生したもうひとつの新製品が、to/one メルティング タッチ リップ。福岡さんが「作りたかった」と語っていたアイテムだけあって、質感の妙が素晴らしい。名前の通り、とろけるようになめらか。唇の上でするすると広がり、まるでリップクリームのような軽やかな塗り心地です。鏡を見なくてもさっと塗り直せる手軽さも、このリップのよさ。

永遠の定番色になる予感。to/oneの限の画像_8

繰り出し式なので、一度に出しすぎず少量ずつ使うのがポイント

スウォッチすると、ほんのり赤みを含んだ絶妙なミルクティブラウン。肌から浮くことなくなじみながら、唇の存在感はきちんと引き立ててくれます。透け感のある発色とツヤのおかげで重たく見えず、ラフに塗るだけでも抜け感のある仕上がりに。

主張しすぎないのに、ないと少し物足りない。そんな絶妙なバランスも、このリップの好きなところ。福岡さんが語っていた“減り色”という言葉を思い出したのは、実はこのリップでした。気づけば毎日のように手に取っていて、きっと最後まで使い切ってしまう。そんな予感がするカラーです。

今回紹介した商品はこちら!

商品名

レイヤード ペタル パレット

ブランド

to/one

カラー

EX01

価格

¥4,510 〈2026年6月26日限定発売〉

商品名

ペタル フロート アイパレット

ブランド

to/one

カラー

EX12

価格

¥4,290 〈2026年6月26日限定発売〉

商品名

メルティング タッチ リップ

ブランド

to/one

カラー

EX02

価格

¥3,080 〈2026年6月26日限定発売〉

エディターTOZUKAプロフィール画像
エディターTOZUKA

日々体当たりでさまざまな美容施術を受ける、メンテナンス好き。最新施術にも興味津々で、気になるものは美容に留まらず、何でもかんでもXでディグるのが趣味。無類の猫好きです。