アンダー5000円でコスパ抜群! パソコンも充電できる【CIO】のモバイルバッテリー #深夜のこっそり話 #1916

エディターUENOの電源タップやエディターYOKOYAMAの愛用モバイルバッテリーなど、SPUR編集部内でも愛用者が多い日本メーカー、CIOのガジェットアイテム。かくいう私も一年前からCIOのモバイルバッテリーを愛用しておりまして、これがコスパ抜群でとっても優秀なんですよ。

ノートパソコンも充電できるモバイルバッテリー

モバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro 30W」
モバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro 30W」¥4,818/CIO

私がモバイルバッテリーに求める条件は三つ。まず一つめはスマホはもちろんノートパソコンも充電できること、二つめは小さなバッグにも入るコンパクトなサイズ感であること、三つめはバッテリーの残量が一目でわかる仕様であること、これら必須条件を備えたものがこちら。CIOのモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro 30W」です。これと同じものを夫が使用していて頻繁に借りていたのですが、あまりの使いやすさに昨年自分用に購入。それからは手放せない必須のガジェットになっています。

軽くてコンパクトだから持ち運びも苦になりません!

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財布よりも小さい、クレジットカードと同じくらいのコンパクトサイズ。

スペックについてご紹介すると、バッテリー容量は10,000mAh。iPhoneは約2.2回、MacBook12インチとiPad pro11インチは約0.7回、MacBookAirは約0.6回、ゲーム機などの充電ができるとのこと(公式サイト参照)。30Wの出力があり、ノートパソコンなどの急速充電もできるので、パソコンの充電が切れそうでピンチのときも、さっとこれで充電できて本当に助かっています!

見てくださいこのコンパクトさ。クレジットカードと同じくらいのサイズ感なので、小さなバッグの日でも安心。重さも183gと軽量なので、持ち運びも至極らくちんなんですよ。

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ケーブルは付属のものではなく、Micro USB、USB-C、ライトニングUSBケーブルを1本にまとめたアンカーの3in1ケーブルに付け替えて使っています。AirPodsやノートパソコン、iPhone、iPad、Kindleなどさまざまなデバイスに対応する優れもの。

さらに、パススルー機能を備えているので、バッテリーを充電しながらスマホの充電もできちゃうんです。デスクにいるときは、バッテリーを充電しながら、スマホかパソコンを繋いで充電しておくと両方バッテリーをためておくことができるので、地味にありがたいんですよね。

本体に加えて、USB-Cのケーブルが付属しているのですが、デバイスごとにケーブルを付け替えるのが面倒くさいので、私は1本ですむアンカーの3in1ケーブルに付け替えて使用しています。

バッテリー残量を目視できて使いやすい

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100〜0%までバッテリー残量が表示されます。

過去いろんなモバイルバッテリーを使ってきましたが、使いたいときにバッテリーが残っていないという、悲しい思いをしたことが何回かあり、それからは、バッテリー残量がわかるものを絶対に選ぶようになりました。これも、1%刻みで残量を教えてくれるので、助かっています。

いろんな面で本当にバランスがいいCIOのモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro 30W」ですが、こんなに使えてお値段がアンダー5000円というところに、企業努力がにじみ出ていますよね。モバイルバッテリーをお探しのみなさんに、自信を持っておすすめします!

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