ラーニア王妃が56歳に! デニム姿の最新ポートレートに「完璧な美しさ」の声。4人の孫娘との幸せショットも

ヨルダン王室はラーニア王妃(56)の56歳の誕生日を祝して、ミニマルなデニムルックでほほえむ王妃の最新ポートレートを公開。シンプルな装いながら、エレガントな雰囲気を漂わせるその姿が「非の打ちどころのない美しさ」とメディアに絶賛された。

2026年8月31日(現地時間)、ヨルダン・ハシュミット王国のラーニア王妃(56)が56歳の誕生日を迎え、新たなポートレートが公開されたほか、王室と長男フセイン皇太子(32)がSNSでお祝いのメッセージとともに未公開写真をシェア。ラーニア王妃自身も4人の孫娘と一緒に写るほほえましい写真を投稿し、ロイヤルファンから祝福の声が相次いでいる。

初孫イマン王女を抱くヨルダン・ラーニア王妃

2024年8月3日(現地時間)、アブドゥッラー国王夫妻にとって初孫となるイマン王女を抱くラーニア王妃 Photo:Abaca/アフロ

国王アブドゥッラー2世(64)との間に、長男フセイン皇太子(32)、長女イマン王女(29)、次女サルマ王女(25)、次男ハーシム王子(21)という4人の子どもを持つラーニア王妃は、2024年8月、フセイン皇太子と妻ラジワ皇太子妃(32)の間にイマン王女(2)が誕生し、初めて祖母に。

イマン王女の双子の娘タリアとラーニアを抱くヨルダン・ラーニア王妃

2026年8月、長女イマン王女の双子の娘たちを両腕に抱くラーニア王妃 Abaca/アフロ

その後、長女イマン王女とその夫ジャミール・サーミオティスの間に2025年2月に第1子アミナ(1)が誕生。そして、この8月には双子のタリアとラーニアが生まれたばかり。そんな喜ばしい時期と重なった今年の誕生日は、ラーニア王妃にとって、ひときわ幸せな1日となったようだ。

誕生日を記念して公開されたポートレートでは、ラーニア王妃が緑に囲まれた庭園で腰を下ろし、ホワイトトップスとデニムによるミニマルなルックを披露。リラックスした表情が印象的だ。英誌『HELLO!』はそのエフォートレスな美しさを「非の打ちどころがない」と称賛した。UAEのライフスタイル誌『Villa 88』によると、肩部分にさりげなくレースがあしらわれたホワイトトップスはマッシモ・ドゥッティのもの。ラーニア王妃は、ベーシックなブルーデニムと愛用のアップルウォッチを合わせ、カジュアルシックな装いに仕上げていた。ブルネットのロングヘアは無造作なアップスタイルにまとめ、ヨルダン国旗にも描かれている七芒星をモチーフとしたイヤリングをアクセントにしていたのは、自国の伝統をたたえるアイテムをたびたび取り入れてきた王妃らしいチョイスといえそうだ。

UAEの英字紙『The National』は、洗練されたロイヤルルックとリラックスした現代的なスタイルをミックスする、世界屈指のロイヤルファッションアイコン、ラーニア王妃らしい装いだと報じた

この「完璧な」ポートレートが披露された後、長男フセイン皇太子が自身のインスタグラムに、母ラーニア王妃と自身の娘イマン王女の愛らしいショットを投稿。それは白Tシャツにワイドデニムを合わせたラーニア王妃が、イマン王女の髪をスタイリングしている“おしゃれごっこ”中と思われる写真で、「最愛の母へ、誕生日おめでとう! これからも長く、喜びと健康に満ちた日々が続きますように」とのメッセージが添えられていた。

ヨルダン・ラーニア王妃の56歳の誕生日を祝って公表されたアブドゥッラー国王夫妻のポートレート

『The National』によれば、世界的なラグジュアリーブランドを着こなす一方、中東のデザイナーを積極的に起用しながら、ヨルダンの伝統も大切にするラーニア王妃のスタイルは高く評価されているという Photo:The Royal Hashemite Court/Abaca/アフロ

続いて王室のアカウントが、アブドゥッラー国王とラーニア王妃のプライベートな一面が垣間見えるツーショットを公開。満面の笑みを浮かべるアブドゥッラー国王の腕に、ラーニア王妃が手を添えたその写真は、米版『HOLA!』によれば、今年6月に結婚33周年を迎えた国王夫妻の揺るぎない絆を感じさせる1枚となっている。ラーニア王妃は淡いピンクのシャツにベージュのパンツを合わせた、フォーマルすぎないエレガントな装いで、カジュアルな淡いブルーのポロシャツを着用した国王とのファッションの相性も抜群だと同サイトは伝えた。

孫娘イマン王女、アミナ、タリア、ラーニアと誕生日を過ごすヨルダン・ラーニア王妃

双子の赤ちゃんはプチバトーのオールインワンを、イマン王女はNEXTのセットアップを着用 Photo:The Royal Hashemite Court/Abaca/アフロ

さらにラーニア王妃自身も、4人の孫娘が勢ぞろいした幸せいっぱいの家族写真を公開。生後まもない双子の赤ちゃんを両腕に抱き、ソファーに座るラーニア王妃にイマン王女がよりかかり、その傍らには絵本を手に、小さな椅子に座るアミナの後ろ姿が写っているものだ。キャプションには英語で「想像できる限り最高の誕生日の過ごし方。大好きよ、私のお気に入りの小さな女の子たち」、アラビア語で「愛するイマン、アミナ、タリア、ラーニアと過ごす最高の誕生日。神のご加護がありますように」と綴られている。

イマン王女の双子の娘タリアとラーニアを抱くヨルダン・アブドゥッラー国王とラーニア王妃

Photo:Abaca/AFLO

ラーニア王妃の長女イマン王女に双子の女児が誕生したのは、約2週間前の8月14日(現地時間)。イマン王女にとって第2・3子となり、うちひとりは祖母である王妃の名が受け継がれた。ラーニア王妃はインスタグラムに、アブドゥッラー国王とともに赤ちゃんを抱く写真をアップ。「健康で幸せそうな姿で、ついに私たちのもとに。タリア、ラーニア、あなたたちに会える日をずっと待っていました」と誕生を心待ちにしていたことを明かしている。

それに先立ち、7月に長女イマン王女の妊娠を明かした投稿では、父親に抱っこされたアミナが、母親の大きなお腹にふれるスウィートな写真をシェア。「グランドチルドレン(孫)クラブが拡大中。イマンとジャミール、そしてもうすぐお姉さんになるアミナのことをこれ以上ないほどうれしく思っています」とキャプションに喜びを綴っていた。

また6月28日(現地時間)、長男フセイン皇太子の32歳の誕生日を祝った投稿でも、王妃が選んだのは息子と孫娘の心温まるツーショット。皇太子に抱っこされたイマン王女が弾けるような笑顔を見せている写真に、「フセイン、お誕生日おめでとう!」とファーストネームで呼びかける愛情のこもったメッセージを添えて、母親としての優しさものぞかせた。

ロンドンで開催されたイベントでスピーチを行うヨルダン・ラーニア王妃

2026年6月、ロンドンで開催された音楽・映画・テクノロジーなどの祭典「SXSW London 2026」に登壇したラーニア王妃 Photo:Getty Images

現地メディアによれば、4人の孫娘を持つ祖母として56歳を迎えたラーニア王妃は、この誕生日を機に、子どもや女性、若者に関わる課題に取り組み、国際的な場でも人道問題などについて発信を続けてきた20年以上にわたる活動にも、改めて称賛が集まっているという。王妃の国内外でのさらなる活躍とともに、ロイヤルファンをにぎわせそうな“孫クラブ”投稿にも注目したい。