『ヴァニティ・フェア』主催のアカデミー賞アフターパーティーに出席したキム・カーダシアン（41）。レッドカーペットで撮影された写真の姿が、SNS上で見るキムと全く違うと話題に！
2022年３月27日（現地時間）、豪華セレブが勢揃いしたアカデミー賞アフターパーティーにキム・カーダシアン（41）が出席した。
バレンシアガのドレスに、ヘアはスリークなポニーテールにまとめてレッドカーペットに姿を現したキム。いつも通りポーズをバッチリ決めたものの、報道された写真が話題を呼ぶことに。
掲示板型ソーシャルニュースサイト『Reddit』にて、報道写真と彼女が自らSNSに投稿している写真では「肌の質感が全く違う！」という指摘が続出したのだ。
とある投稿者は「肌をスムーズに見せるフィルターで加工された写真に慣れてしまうと、本当の姿を見たときに衝撃を受ける。彼女はどちらの写真でも美しいけど、明らかに違う」とコメント。別の投稿者も「同じ意見。フォトショップなしの顔が良くないという意味ではなくて、報道写真を見ると単純に“ワオ！”って驚く」と書き込んだ。
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さらに別の投稿者は「彼女は素敵だけど、彼女たちが非現実的な美の基準を作り出していることが問題。みんなは、それに対して怒っているんだと思う」と綴り、キムを含むセレブたちが写真を加工することの問題点を指摘した。
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これまで何度も、写真の修正を批判されてきたキム。今年１月には現在交際中のピート・デヴィッドソン（28）とバハマ旅行に行き、黒のトップスとビキニボトムでビーチを堪能する写真をインスタグラムにアップ。
しかし右ひざの裏がいびつな形をしており、「脚を細く見せるために修正している」というコメントが続出。キムはその写真を削除し、指摘されたもの以外の写真を再度アップしていた。
ちなみに今回の報道写真に対しては、「私は修正していない状態の方が好き。アプリを使った作品ではなく、実際の彼女の顔だから」、「笑ったときにできるシワや肌質が分かる方が素敵だと思う」と好意的な意見も多数。キムがこれらの意見を取り入れ、修正なしの写真をSNSに投稿する日は訪れるのだろうか。
キム・カーダシアン、スッピン顔でバレンシアガのフロントローに登場！
「本当の姿が見たい！」 マドンナ、別人のように加工した写真にファンから総ツッコミを受ける text：Mariko Peeling
