『ゴシップガール』がオリジナルキャストと戻ってくる!? 公式SNSが意味深な投稿

人気ドラマ『ゴシップガール』の公式SNSアカウントが意味深な投稿をして話題に。オリジナルキャストの復活を期待する声が多く上がっている。

アメリカで2007年から2012年まで放送され、一世を風靡した海外ドラマ『ゴシップガール』。ニューヨークを舞台に、セレブな高校生グループの自由奔放な生活や刺激的なロマンスを描き、その華やかな世界観と目まぐるしいストーリー展開で人気を集めた。

2021年にはキャストとストーリーを一新してリブート版の作品が作成されるなど、いまでも根強い人気を誇る。

そんな『ゴシップガール』の公式TwitterとInstagramが更新。ここ最近はリブート版に関するコンテンツのみが投稿されていたけれど、なんと久しぶりにオリジナルキャストの写真が登場！

写真には、ダン・ハンフリー役のペン・バッジリー（36）、セリーナ・ヴァンダーウッドセン役のブレイク・ライヴリー（35）、チャック・バス役のエド・ウェストウィック（35）、ジェニー・ハンフリー役のテイラー・モムセン（29）、ブレア・ウォルドーフ役のレイトン・ミースター（37）、ネイト・アーチボルド役のチェイス・クロフォード（37）らメインキャスト6人が写っている。

さらに投稿には、「おかえりなさい、アッパーイーストサイドのみんな。長らく不在にしていた間に、帳消ししていてあげたことを汚すのに時間はかからなかったみたいですね」という意味深なテキストが添えられている。

今回の投稿には、Twitterだけでも5万件近くの「いいね」がつけられており、「なんてこと！」「なにが起きてるの？」「戻ってきて！」という期待を込めたファンからのコメントが殺到。なかにはニューヨークのランドマークであるエンパイアステートビルディングの公式アカウントも「なんですって？」と返信を残すなど、大きな話題を呼んでいる。

放送終了から10年以上が経ったいまでもオリジナルキャストの復活を望む声が多いドラマ『ゴシップガール』。今回の投稿がなにを意味しているのか、今後の動きに注目したい。