ヘンリー王子に新たな苦境。敗訴で32億円超の裁判費用負担か、エルトン・ジョン支援説が浮上。チャールズ国王との親子再会も実現

プライバシー侵害をめぐる訴訟で敗訴し、高額な弁護士費用の負担に直面しているヘンリー王子(41)。ともに訴訟していたエルトン・ジョン(79)が支援に乗り出す可能性が浮上。一方で、疎遠状態が続いていた父チャールズ国王(77)とカミラ王妃(78)と、家族揃って再会を果たした。

インビクタス・ゲームの関連イベントや、慈善活動への参加を目的に、2026年7月6日(現地時間)から英国に滞在していたヘンリー王子(41)。帰国中は新たな問題に直面した。ヘンリー王子は英紙『Daily Mail』の発行元であるアソシエイテッド・ニュースペーパーズ・リミテッド(ANL)を相手取った訴訟で、エルトン・ジョン(79)らとともに法廷闘争を続けていたが、敗訴を言い渡された。米メディア『Page Six』によると、裁判関連費用は総額約1,500万ポンド(約32億7,000万円)に上るとされるが、同メディアはヘンリー王子側がその負担に苦慮していると報じている。

プライバシー侵害をめぐる訴訟で敗訴し、高額な弁護士費用の負担に直面しているヘンリー王子(41)。ともに訴訟していたエルトン・ジョン(79)が支援に乗り出す可能性が浮上。一方で、疎遠状態が続いていた父チャールズ国王(77)とカミラ王妃(78)と、家族揃って再会を果たした。

インビクタス・ゲームの関連イベントや、慈善活動への参加を目的に、2026年7月6日(現地時間)から英国に滞在していたヘンリー王子(41)。帰国中は新たな問題に直面した。ヘンリー王子は英紙『Daily Mail』の発行元であるアソシエイテッド・ニュースペーパーズ・リミテッド(ANL)を相手取った訴訟で、エルトン・ジョン(79)らとともに法廷闘争を続けていたが、敗訴を言い渡された。米メディア『Page Six』によると、裁判関連費用は総額約1,500万ポンド(約32億7,000万円)に上るとされるが、同メディアはヘンリー王子側がその負担に苦慮していると報じている。

ヘンリー王子とエルトン・ジョン

Photo:AP/アフロ

この問題を解決するために浮上したのが、エルトン・ジョンの存在だ。同メディアによれば、ヘンリー王子は現在の居住地であるモンテシートの豪邸の維持費をはじめ、生活費や自宅の警備費といった多額の支出を抱えているが、推定資産約5億~6億7,500万ドル(約810億~1,094億円※2026年7月13日現在のレートにて算出)と噂されるエルトンが、支援に乗り出す可能性も取り沙汰されている。

故ダイアナ元妃葬儀にて追悼曲を披露したエルトン・ジョン

1997年9月6日(現地時間)、故ダイアナ元妃葬儀にて Photo:ロイター/アフロ

エルトンはもともと故ダイアナ元妃(享年36)の親友として知られ、1997年の葬儀では追悼曲『Candle in the Wind』(1973)を披露。2018年にはヘンリー王子とメーガン妃(44)の結婚式でパフォーマンスを行ったほか、王室離脱後もヘンリー王子夫妻を公に支持してきた。ダイアナ元妃から続く深い絆を持つだけに、今後エルトンがどのような形でヘンリー王子を支えるのか、その動向に注目が集まっている。

チャールズ国王とヘンリー王子

2019年7月に撮影 Photo:Getty Images

一方で、ヘンリー王子の帰国中は悪いニュースばかりではなかった。2026年7月10日(現地時間)、ヘンリー王子とメーガン妃は、アーチー王子(7)とリリベット王女(5)を伴い、チャールズ国王(77)とカミラ王妃(78)の私邸であるハイグローブ・ハウスを訪問。長らく疎遠状態が続いていた親子の再会が実現した。子どもたちがチャールズ国王と対面するのは、およそ4年ぶりだったと伝えられている。

故エリザベス女王(享年96)の国葬にて

故エリザベス女王(享年96)の国葬にて Photo:代表撮影/ロイター/アフロ

複数のメディアによれば、今回の再会は家族だけのプライベートな時間として設けられたという。ヘンリー王子と英王室の関係は、2020年の王室離脱以降、回顧録『SPARE(原題)』(2023)の出版やインタビューを通じて揺れ続けてきただけに、今回の面会は、長らく停滞していた関係修復に向けた重要な一歩として受け止められている。

故エリザベス女王の国葬期間中に撮られた一枚

兄弟揃って公の場に姿を見せたのは、故エリザベス女王の国葬期間中が最後といわれている。2022年9月10日(現地時間)に撮影 Photo:Getty Images

しかし、その場にはウィリアム皇太子(44)は同席していなかったようで、王室との完全な和解にはまだ時間がかかりそうだ。訴訟という重い課題を抱える一方で、今回の英国滞在は家族との絆を再確認する機会にもなったようだ。王室との関係修復が今後どこまで進展するのか、その動向に引き続き注目が集まっている。