ミーガン・フォックス、恋愛依存症だったと告白。「共演者全員に恋をして、多くの人を傷つけた」

ミーガン・フォックス(37)が、恋愛依存症だったことを告白。共演者全員に恋をしていた過去を明かしている。

俳優として活躍するミーガン・フォックス(37)が、俳優のドリュー・バリモア(48)がホストを務めるトーク番組『The Drew Barrymore Show』に出演。

恋愛事情について訊かれたミーガンは、「若い頃、私は本当に反抗的でワイルドだった。共演者全員に恋をしては、つねに新しい恋に逃げていた」と告白。恋に落ちることに対して依存している状態、恋愛依存症だったことを明かした。

ミーガン・フォックス
Photo:Getty Images

「私は恋に落ちることに夢中だったし、おそらく、そのせいで多くの人を傷つけたと思う。私を好きだと思ってくれる人はたくさんいたのに、それを尊重していなかった」と吐露。

ミーガン・フォックス
子どもが生まれたことをきっかけに起きた変化についても語った Photo:Getty Images

そんなミーガンが変わることができたのは、長年のパートナーだったブライアン・オースティン・グリーン(50)との間に子どもが生まれたことだったそう。ちなみに彼との出会いも、テレビ番組の共演がきっかけだ。

「子どもができたとき、私のなかで何かが起きた。人生における私の魂の旅の多くの部分は、私の両親がやってきたことを自分の子どもに対して繰り返さないことだと思い、そのことを強く意識していた。最初の子どもを出産したとき、私欲のない私が生まれたんだと思う」とコメント。彼女とブライアンの間には、息子ノア・シャノン(11)、 ボディ・ランサム(9)、 ジャーニー・リバー(7)がいる。

ミーガン・フォックス
ミーガンは最近詩集を発表 Photo:Getty Images

波瀾万丈な恋愛歴をもつミーガンは、先週出演した番組『Good Morning America』では、「公には知られていないけれど、すごく有名な人と交際していた」と話し、その人物から虐待を受けていたと告白。

そんなミーガンは、先日、詩集『Pretty Boys Are Poisonous(原題)』をリリース。「回顧録ではない」と語っているものの流産やDVなどをテーマにした詩が書かれており、実体験を題材にしているのではないかと噂され、注目を浴びている。