大ヒットBLドラマ『ヒーテッド・ライバルリー』の主演俳優、パリで“サイン転売業者”の待ち伏せに激怒!

世界を熱狂させた大ヒットドラマ『ヒーテッド・ライバルリー』で主役を務めるハドソン・ウィリアムズ(25)。パリ滞在中、サインを求める男性たちに宿泊先にまでおしかけられ、怒りを露わにする様子がキャッチされた。

世界各国で社会現象を巻き起こしたスポーツロマンスドラマ『ヒーテッド・ライバルリー』で主役のひとりを務め、一躍ブレイクしたカナダ出身俳優ハドソン・ウィリアムズ(25)。ファッションウィークに出席するため滞在していたパリで、サインを求めて宿泊先で待ち伏せしていた男性たちを厳しく叱責する動画がSNSで拡散され、セレブのプライバシーを巡る新たな議論を巻き起こしている。

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2026年1月11日(現地時間)、第83回ゴールデングローブ賞授賞式でプレゼンターを務めたハドソン Photo:REX/アフロ

米誌『Entertainment Weekly』によれば、カナダのストリーミングサービスCraveと米HBO Maxで2025年11月、ひっそりと配信が始まったクィア・スポーツロマンスドラマ『ヒーテッド・ライバルリー』は、口コミで人気に火が付き、爆発的な大ヒットを記録。

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2026年3月15日(現地時間)、アカデミー賞授賞式に初参加後、アフターパーティにシアールックで登場。コナーはサンローラン、ハドソンはバレンシアガを着用 Photo:REX/アフロ

主役を務めるハドソンは、共演者のコナー・ストーリー(26)とともにゴールデングローブ賞でプレゼンターを務め、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックで聖火ランナーに抜擢されたほか、今年5月にはメットガラへの初出席も果たすなど、破竹の勢いでスターダムを駆け上がった。

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2026年7月8日(現地時間)、バレンシアガのオートクチュールショーに母サニーと登場したハドソン Photo:Getty Images

そんなハドソンは、米サイト『E! News』によると、7月8日(現地時間)、母サニー・ウィリアムズとともに、パリで行われたバレンシアガの秋冬オートクチュールショーにメゾンのフレンドとして出席。その数日後、引き続きパリに滞在していたハドソンに思わぬ出来事が起きた。

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バレンシアガのショーで、俳優リリー・コリンズ(37)とシェイリーン・ウッドリー(34)と並ぶハドソン Photo:Getty Images

米誌『Variety』によると、2026年7月11日(現地時間)、滞在先に戻ってきたハドソンが車を降りると、ハドソンの顔写真とサインペンを手にした3人の男たちからサインを求められたという。同誌の取材によれば、そこはハドソンがパリ滞在中に使用していた一時的な住まいの前だったそう。

7月13日(現地時間)、SNSで拡散された動画には、自身の写真にサインを求められたハドソンが、明らかに苛立った様子で「君たちは今、僕の滞在先までついてきただろう」と問い詰める一幕が捉えられている。豪サイト『news.com.au』によると、男性たちはサイン転売業者と見られ、そのうちのひとりがあとをつけたことを謝ろうとすると、ハドソンは男性の手から写真の束をさっと取り、「『すみません』で済む話ではない。こんなことをしてはいけない」と怒りを露わに。さらにFワードを交え、「これは本当に気味が悪いことだ。わかる? こんなことを絶対にしてはいけない」と繰り返し、サインペンを投げ捨て、「君たちはファンではない」と厳しく非難した。

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2026年3月14日(現地時間)、ジョルジオ アルマーニのイベントに出席したハドソン Photo:REX/アフロ

さらに動画には、ハドソンが男性から取り上げた写真の束をライターで燃やそうとする姿も。しかし火はつかなかったため、「これは家で燃やすから」と言い放ち、「さあ、頼むからもう行ってくれ。君たちは本当にどうかしている」と強い口調で叱責。「謝らなくていいから、帰ってくれ。その小さな自転車にでも乗って、君たちが立ち去るところを見届けたい」と追い返す様子がおさめられている。

第83回ゴールデングローブ賞授賞式に揃って出席したダニーとジュリア

2026年5月31日(現地時間)、トロントで行われた「Canadian Screen Awards」に出席したハドソンと恋人のケイトリン Photo:REX/アフロ

その後、ハドソンは再びライターで写真を燃やそうとしたが、また失敗。付き添いのスタッフに促され、恋人のケイトリン・ラーソンや数人の同行者とともにその場を立ち去りながら、写真の1枚を破り、路上へ投げ捨てた。それでも男性たちは撮影を続けながら、ハドソンらの後を追ってきたとのことで、ケイトリンは撮影していた人物に立ち去るよう静かに求めていたという。複数のメディアによると、現時点でハドソンはこの件についてコメントを発表していない。

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2026年5月4日(現地時間)、バレンシアガのルックでメットガラに出席したハドソン Photo:REX/アフロ

カナダの公共放送『CBC』によると、この件をめぐるSNS上の反応は賛否が分かれ、“ディーヴァ”気取りだと批判する意見が寄せられた一方、一部のファンはハドソンの対応を支持。『Variety』によれば、「セレブになってもプライバシーを守られる権利はなくならない」「ストーカー行為を当たり前にしてはいけない」「嫌がらせを受けることなく、自由に歩き回れるべき」などといったコメントが相次いだという。

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2025年11月24日(現地時間)、『ヒーテッド・ライバルリー』のトロント・プレミアに出席したコナーとハドソン Photo:Getty Images

『E! News』によると、ハドソンは今年1月、エヴァン・ロス・カッツ(37)のポッドキャスト『Shut Up Evan』に出演した際、突然のブレイクについて、「何か準備しておけるようなことだとは思えない」と告白。「人間としての価値や資質が変わったわけではないけれど、人生は変わった」と、急激に変化した環境への戸惑いを明かしていたそう。また彼は「長い間、いわゆる典型的な売れない俳優」で、ウェイターをしながらどんな役でもほしいと必死で生活していたと打ち明け、作品の成功には感謝していると強調しつつ、「コナーと僕は、多くの俳優が5年かけて学ぶことを、30日ほどで学ばなければなりませんでした」と語ったそうだ。

レイチェル・リード(45)による小説『Game Changers(原題)』シリーズの第2作を原作とする『ヒーテッド・ライバルリー』は、氷上ではライバルとして火花を散らしながら、長年にわたり秘密の恋愛関係を続ける2人のアイスホッケー選手を描いたドラマ。ハドソンが演じるカナダ出身の天才選手、シェーン・ホランダーとコナー演じるロシア人のスター選手、イリヤ・ロザノフが惹かれ合う、繊細かつ情熱的な物語が繰り広げられ、公式リリースによれば、「世界が最も愛するクィア・ホッケードラマ」と称されている。

すでにシーズン2も進行中で、『Entertainment Weekly』によると2026年8月に撮影が始まり、2027年春に配信予定とのこと。日本でもいよいよ、シーズン1が2026年8月28日(金)よりU-NEXTで独占配信される。