CELINE(セリーヌ) 2019年春夏コレクション

セリーヌによる2019年春夏コレクションが、パリにて発表。アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクター エディ・スリマンによるデビューを飾る今季、セリーヌにとって初となるユニセックスルックを含む96体のルックを制作。ランウェイではメンズ、ウィメンズモデルが交互に登場し、ブランドの新たな方針を印象付けた。マイクロミニ丈のドレス、70年代のモッズ風スーツ、そしてレザージャケットなど、エディ・スリマンのシグネチャーのスタイルは健在ながら、抑揚の効いたシルエットでモダンなスタイルを強調。現代アーティスト、クリスチャン・マークレーによるモチーフを刺しゅうであしらったジャケットなど、オートクチュールのルックが華やかなムードを演出した。 Photos courtesy of brand