2人のエディターが防災ベストに入れたもの【PART3】

危機管理アドバイザーの国崎さんが考案する 「着る防災」という新しい概念に、目から鱗状態になった担当編集者2人。さっそく、自分目線で無理なくをテーマに、実際に防災グッズを詰め込んでみた。

エディターWの場合:ベスト+帰宅困難者支援セットα

2人のエディターが防災ベストに入れたものの画像_1

根っからズボラな性格ゆえ、玄関脇の押入れに、なんとなく思いついた防災グッズをビニール袋のまま収納しっぱなしという体たらくっぷり。防災意識の高い10歳の娘にも催促され、今回の取材から学んだことをきかっけにして、中身を見直してみました。とはいえ、ご安心ください(?)、ベストに詰めるものを一から吟味しつつ、完璧に揃えることは性格上不可能なので、最初から東急ハンズの防災コーナーで売っている「帰宅困難者支援セット」に頼りました。都市型災害を想定し、外出先から自宅に戻る時に活躍するアイテムが揃っているのですが、簡易トイレ、防災用ウェットティッシュや防寒アルミシート、ホイッスル、簡易ライトなど、家から持ち出した時を想定しても使えそうです。そこにパッケージの可愛い(私にとっては重要!)ゼリー飲料や、歯磨きセット、オールパーパスで使えるオーガニック成分のクリームとリッププリーム、普段から愛用しているエッセンシャルオイルや除菌スプレーなどをプラス。女性にとってほっとする香りや保湿アイテムは災害時の心の支えになるということを改めて知ったので、普段から意識して持ち歩きたいと思います。

 

ベスト自体は軽量ですが、防寒効果もあります。前後、内側に多くのポケットが付いているため収納力は抜群。なるほど〜! と思ったのはフード。ツバ付き、ジッパーつきで目周り以外をすっぽりと覆ってくれる。暴風が吹いてもへっちゃらですし、防犯にもつながりそうです。娘にも子供用を購入し、改めて防災について話し合うきっかけにもなりました。¥18,700/危機管理教育研究所(https://www.kunizakinobue.com/shop/form.html

 

帰宅困難者支援セット

2人のエディターが防災ベストに入れたものの画像_2

急な災害に備え、会社のロッカーや車、玄関の靴箱などに常備しておけるサイズ感と手頃な値段で人気。東急ハンズオリジナル 帰宅困難者セット¥4,378/東急ハンズ

エディターTの場合:ベスト+サブポシェット

2人のエディターが防災ベストに入れたものの画像_3

実はAmazonでキャリーつきリュックの防災セットを購入準備しているのですが、今回防災ベストに出会い、改めて防災アイテムをミニマムに見直してみました。登山グッズからは両手を開けて使用できるPETZLへッドライトとミニマグライト、ノースフェースの2WAYバッグを。日常愛用している化粧品や好きな香りは心を落ち着かせると聞いたので、柑橘系の香りのMiMCのハンド用プロテクトジェル、イソップのフェイシャル用保湿クリーム、苦手な匂いの時などにもスイッチしてくれるペパーミントオイル。

防災グッズの中からは、モンベルのキーカラビナ付きのホイッスルと携帯トイレ。ワンタッチで片手で使え瞬時に固まるというもの。手の甲はナイロンで内面はゴムの軍手。ハンカチや首元の汗止め、髪をまとめるなど万能なバンダナ、ザ・ノースフェイスのネッグゲイターは汗や寒さにも対応し、帽子にもなる優れもの。超薄手なのでコンパクトになるユニクロのカシミアストール。

サニタリーは通気性速乾抜群のモンベルのライトウエイトのショーツとユニ・チャームのシンクロフィット。歯磨きグッズと無印のシリコンカップ、輪ゴムと常備薬(葛根湯と頭痛薬)。改めて写真に納めてみると、日頃自分が使用しているものをまとめた方が安心しますね。もちろん、デジタルバッテリーとケーブルはマストです!お札だけでなく、小銭も各3~5枚あるとよいようです。

防災セットを購入した方もこの機会に1度全部だして、オリジナルにカスタマイズを。また、「身動きするには重いな、ちょっと多いな」と思った方、ミニマムな1軍バッグやポーチをつくったり、選抜するなど、見直してみることをおすすめします。いつも持ち歩く防災セットをつくる気持ちでセレクトしてください。

お住まいの各都道府県の防災サイトもチェックを! 例)東京都

災害時の様々な暴力問題を知っておこう!
※避難所ではひとりでは行動しないように。昼間でもトイレはふたりで行動すること。もし、一人の場合はどなたかと一緒にいさせていただくなど対策を。

2人のエディターが防災ベストに入れたものの画像_4
国崎さんが考案した防災グッズ11種つきの大人用防災ベスト。カラフルな子供用ベストも。¥19,800/危機管理教育研究所
FEATURE
HELLO...!