ここはアップルキングダム! おいしい!かわいい!林檎に夢中〜!

『星野リゾート 界 津軽』と『星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル』があるのは青森県。青森は、ほんっと、りんご王国なんですよねー。

雪に埋まっていますが、ご覧ください〜〜! ガードレールがりんご型!! かわいい〜〜〜!! りんごの国に来た〜〜!! と実感します(※ひとりっPは、果物の中でりんごがいちばん好き)。

 

こちら、『界 津軽』館内の売店で買いました。右はヒノキ製で消臭効果のあるりんごのオブジェ。左はりんご果汁100%ストレートジュースなんですが、コレがめちゃくちゃおいしくってびっくり!! 今まで飲んだりんごジュースの中でいちばんおいしいかも!! かすかに果肉入りで、優しいのにコクとキレのある味。りんごの種類別に何種類か展開があります。飲み比べてみましたが、それぞれおいしい!! 同じジュースは『奥入瀬渓流ホテル』の売店にもありました。ひとりっP、あまりに気に入って、最終的にダース買い! おすすめです〜〜!

 

 

こちらも『界 津軽』で買いました。津軽の伝統工芸「こぎん刺し」のコースター。こぎん刺しのりんご柄! かわいすぎる! こぎん刺しってどことなく北欧風な雰囲気あるなあ、と思っていましたが、こうなるとますます、和というよりモダン北欧テイスト。『界 津軽』ではこぎん刺しを体験できるワークショップも開催しています。刺繍好きのひとりっP、もちろんトライ。布目を数えながら刺すので、めちゃくちゃ集中。無心になれて、ストレス解消だなあ〜、と久々の手仕事体験、かなり面白かったです。

青森県内をJRで移動していて気づきました。「んんん!?? 」。なんと!! 青森ではJRのマークはりんご柄〜〜〜!!! かかかかわいすぎるでしょ〜〜〜!!! この “りんごJR” モチーフのグッズがあればいいのになあ、、、ステッカーとかトートバッグとかクリアファイルとかとか、、、

 

 

※現在はビーフに変更しています

こちら、『奥入瀬渓流ホテル』の必食メニューと断言させていただきます。「りんごカレー」です。カレーにりんごをたっぷり加えて作ってあり、果肉がごろっと入っています。まさに絶品!! 「これ食べに、また来る!」と食べながら決意したくらいです。ただしこちらのメニュー、ランチタイムのみの提供です。みなさま、ぜひ、早めの到着か、チェックアウト後か、はたまた延泊時のランチか、とにかくおすすめいたします〜〜!

 

りんごといえばアップルパイ。りんごキングダムな青森だけに、アップルパイの絶品を期待していたひとりっPですが、弘前駅の観光案内所にアップルパイMAPをもらいに立ち寄ってみたらば、「む!!?? なんですって!?? タルトタタンMAP!??」。パイのあるお店よりもグッと数は減りますが、タルトタタンを提供しているお店の地図もあったんです。タルトタタン好きのひとりっP、もちろんソッコー地図をいただきました。が。その日は火曜日で、火曜休みのお店が結構多かった(涙)!  残念無念!! とりあえず、電車の乗り継ぎ時間を利用して、駅から近くて営業しているお店3軒をイッキに回ってタルトタタンをバイイング。結果。3軒とも、それぞれ味わいは違うけれど、ハズレなくむちゃくちゃおいしかったです(写真が2個なのは、1個は持ち帰ってくるときに崩れてしまったからです、、、)。じつはアップルパイもいろんな店でバイイングしまくったんですが、正直、味はフツーな店が多かった、、、がく。というわけで、みなさ〜〜ん! 弘前へ行ったなら、アップルパイよりタルトタタンをぜひに!! 激おすすめします!!

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ひとりっP

ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え(全部自腹)の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ&シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど(全部プライベート)海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ2~秘境・絶景編~』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ3~“弾丸・無茶旅編”~』『今日も世界の果てまでひとりっぷ4〜爆バイイング編〜』に続き、初の国内編『昨日も世界の果てまでひとりっぷ5〜行くぜ、ニッポン編〜』が好評発売中。5冊とも、文・写真はすべて本人が担当。

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